結婚式が終わったらねと約束していた食事会が次々と計画され、忙しい毎日でした。
一つの約束が、お互いの事情で果たせないまま、とうとう明日一日を残すところになりました。
今日、旅行から帰ってきた娘たちがお土産を持ってきてくれました。
そして、お姉ちゃんの彼が作ってくれたスライドショーの鑑賞会をやって、ほどほどの時間に「さよならー」と言って帰っていきました。
お姉ちゃんと、車のテールランプが信号を曲がるまで見ていました。
4人で囲む夕食は、にぎやかでおいしかったし、写真を見ながらわいわいがやがや、爆笑したり、しんみりしたり。
明日の仕事のために、深夜に及ばない時間に帰った二人を、頼もしくでも、少し物足りなく思ったことでした。
お母さん、気をつけてねと、殊勝な言葉を妹娘から聞くのも、うれしいやら、寂しいやら。。。
これで、あさって私がUBへ行ってしまったら、お姉ちゃんはどんなにか寂しいことでしょう。
人一倍寂しがり屋の娘の方が残るなんて。
鼓太郎くん!お姉ちゃんを頼むよ!
右か左かと決めても、きっぱりと方向転換をしかねて、ぐずぐず思うのは年を重ねたせいなのか、それとも、憂さが多すぎるからなのか。。。
去年の初雪は確か九月十六日だったよね。
ボヤントオハーは、白いのだろうか。それとも、まだ、茶色なのだろうか。