風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

荷物迷子事件

2006年08月03日 | 日本から
7月28日 コリアン エアーでUBを出発。
二つのスーツケースの一つは、インチョン乗り換えの際、残されてしまい、2日後にやっと手元に届きました。

インチョンで、荷物の積み替えは大丈夫かとの問い合わせに、問題なしと答えた職員さん、次からは、ちゃんと画面で確かめてから答えてください。
パーサーさん、降りるとき「さんきゅー」とわざわざ言いに来たのは、出発の忙しいときに、ごねたりしないおおとなしい客だったことを、感謝しに来たのが、後になってわかりました。

当地の航空荷物の担当者さん、「なにぶんはじめてのことで。。。」と言い訳しないでください。
「2日間もお客の手に届かない手荷物」ということの意味をちっとも把握して無かったようで、対応に不満が残りました。

帰りの、便を考え直すか、それとも、大人しい乗客で居ないことを肝に銘ずるのが良いのか。

あの時飛行機の出航時間が迫っていても、今確かめないと納得しないとごねたら、職員が敏速に動き、私たちと一緒の便に荷物を載せてくれていたのかなぁ。

一番大事なお土産の入った荷物が二日送れてやっと届きました。
着替えを思う存分できることに、幸せを感じさせてもらった、荷物迷子事件でした。

最高気温36度、湿度は考えるだけで恐ろしい状況です。
一日だけ、ギアチェエンジの必要がありましたが、今は、目いっぱい汗をかいて、熱いお茶を飲み、きちんと食事をして、日々すごしています。
気温23度、湿度50%のUBが懐かしい。



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