風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

ぼーっとしてたなぁ

2007年09月01日 | 風のこたろう裏日記
オルティンドーのあやこんさんの日記にhttp://blog.livedoor.jp/urtynduu/

「モンゴル人は理屈好きだが人を理責めで追いつめることはしないんだって。
悪いことした人はそれを分かってる。
追いつめたらいけない。
そんなことされると慣れてないからどうしたらいいかわからなくなる。
というのは妙に納得。」
と言う記述がありました。

私は、家族の中で異端児であるらしく、夫と娘二人を、主婦の理屈で追い詰めてきたと、どきりとしてしまった。

家族たちは、30年前後付き合ってきたけれど、とうとう慣れることは無かった。
きっと生まれついて、理詰めにあっている人とあわない人がいるのだと思う。
あっている人の多くは、責めるほうに位置してしまうのだと思う。

多分、時期的に朝青龍のことについても言及されたのではないかと勝手に思うのですが、彼も高砂親方も辛いねぇ。

私の場合は、二人の娘は違う姓を名乗るようになったのだからもう、追い詰めるような事態にならないししないつもりなのであるが、夫は、これから、私とどういう関係を築くのやら、理詰めで追い詰めることはしないように心がけるとして、そしたら、私の戦術はどうしたらいいのだろう。

さて、困ったなぁ。

珍しく目がさえて、明日は詩吟の練習というのに、声が出なくなるのは、なんとも致し方ない。
いつものアロマを使ってもびくともしないくらい、頭が冴えてしまった。
考えが次から次へと湧いてきて、止めようが無い。
こんなこと、モンゴル以来だ。

よほど、帰国してからこっち、頭がボーっとしていたようだ。
来週から仕事も始まるし、いつまでもボーっとはしていられないのだ。
それに気がついたからなのかどうか、たくさんの人の中に立ち混じって、お金を稼ぐと言うことは、一番の注意喚起になるのかなぁ。
もっと、かっこいいことで、はっと我を取り戻したかったなぁ。。。と、ええかっこしいの私は、つぶやくのでした。

しかし、このはっと我に帰って、頭が働いて活動的になる状態はどのくらい続くだろうか。
眠って起きたら、元の木阿弥になっていませんように。
さて、もう2時。
布団に入って、本を読むとしよう。
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