昨日は、暗くなって帰ってきて、仕方なくつけたテレビにモンゴル風景が広がっていました。
馬に乗る、作家の村山サンたちの画面が、乗馬トレッキングをしたときのことを強烈に思い出させて、そのまま見入っていました。
あえて、モンゴルを避けてきたのがいやおうなしに懐かしさを掻き立てられて、そのまま見続けたのです。
これからは、好んで探すことまではしないかもしれないけれど、避けることは無いだろう。
しかし、モンゴルをこんな風に取り上げられたから、見る気になったのだろう。
やはり、いきたいという思いを持つ人が訪れるたび番組が良い。
胸に沸き起こる思いが何なのか、はっきりしない方が良いような、はっきりさせたいような、複雑な思いをかかえているみたい。
見ないフリをしていても、いつかは見なくてはいけないのだろうねぇ。
無理やり、はっきりする必要は無いけれど、黒か白かスグに決められていた頃が懐かしいような、何も考えていなかったような、エネルギーにみちあふれていたような。
考えることは悪いことではないが、考えすぎては、語るに落ちてしまう。
明快に答えを出して迷いが無いということは、自分はすっきりしたけれど、その波紋をいかに回りに撒き散らしていたかを知るのでした
馬に乗る、作家の村山サンたちの画面が、乗馬トレッキングをしたときのことを強烈に思い出させて、そのまま見入っていました。
あえて、モンゴルを避けてきたのがいやおうなしに懐かしさを掻き立てられて、そのまま見続けたのです。
これからは、好んで探すことまではしないかもしれないけれど、避けることは無いだろう。
しかし、モンゴルをこんな風に取り上げられたから、見る気になったのだろう。
やはり、いきたいという思いを持つ人が訪れるたび番組が良い。
胸に沸き起こる思いが何なのか、はっきりしない方が良いような、はっきりさせたいような、複雑な思いをかかえているみたい。
見ないフリをしていても、いつかは見なくてはいけないのだろうねぇ。
無理やり、はっきりする必要は無いけれど、黒か白かスグに決められていた頃が懐かしいような、何も考えていなかったような、エネルギーにみちあふれていたような。
考えることは悪いことではないが、考えすぎては、語るに落ちてしまう。
明快に答えを出して迷いが無いということは、自分はすっきりしたけれど、その波紋をいかに回りに撒き散らしていたかを知るのでした