風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

詩舞

2010年02月11日 | 徒然に日々のことを
剣舞詩舞自由練習会 ⇒私の勝手のめいめいで、今日から 「ひばり会」にしました。

月に一回のひばり会は、まず飲み食いから始まる。
冷え切った部屋に、暖房を入れてもなかなか温まらず、中から暖めるのが好きな人には、まず、このひと時が英気を養うのである。

お湯を沸かしてお茶を入れたり、それぞれが持ってきたお菓子やつまみをテーブルに並べる。
               
 和気藹々

詩吟と違って、着替えをしたり道具をそろえた亮があるので、会場についてもいきなりは始められないところが、いいというか、私にはまだるっこしい気がしていたけど、このごろになると慣れてきました。

何しろ、1時半から5時すぎまで、興が乗ったらそれよりも遅くまで、後ろに控えている人も居なくて、好きなだけ無料で使えるというところだから、なんとも、のんびりしている。

このゆとりが、よいなぁ。

そのうち、小西先生も着てくださって、それぞれが阿吽の呼吸で練習を始める。

27日に、「三叉」を舞うので、今日は、「宝船」の練習はなくて、三叉のおさらい。
そして、先生がずっと気になっていた箇所の振りを、変更することになった。

剣舞を習った人にとっては、なんとも形になっていないところらしく、晴れて小西先生の弟子となった今は、先生の満足のいく振り付けに治して私に指導が出来るようになったわけです。

初心者の私にとっても、なかなか、形の取りにくい箇所だったので、急に変わってしまうことよりも舞いやすいという利点のほうがはるかに大きい。

これで、小西先生も外に出しても、憂いのない舞になったのでは。
後は、私の精進のみ。


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