三枝彩子の創刊おめでとうライブがありました。
場所は、祖師ヶ谷大蔵のカフェムリウイ本屋さんの3階屋上にあるユニークなカフェでした。
三枝彩子のオルティンドーについての豆本の創刊号が6月1日に創刊されるに当たって、記念ライブです。
馬頭琴とホーミーの嵯峨さん、バイオリンのゆりこさんの三人のセッションでした。
三枝彩子さんの主催する「うたもん」の弟子たち(うたもんメイツ)が、花?をそえました。
何を隠そう私もその「うたもん」のメイトです。
このところ、詩吟とのバッティングでメイツさんたちとお稽古が出来ていないのですが、私は特別扱いをしてもらっていて、機器にいらっしゃるならご一緒しましょうと声を駆けてくださったのです。
では、女性の影で口パクでもさせていただきましょうと、ずうずうしくも舞台に上がりました。
モンゴル衣装のベスト(ハンターツ)を、黒のTシャツ黒のパンツの上に着て出ました。
この三人の、奏でる音はオルティンドーを高め、オルティンドーは馬頭琴とバイオリンを誘い、夢のような3時間でした。
ムリウイは、窓から空も屋上庭園の緑と空とが見える、風の通り抜ける空間です。
夕刻は、雲が空覆い半の少し夕日が差し込んでいて、幻想的で、草原を思わせるものでした。
ライブというと、どうしても閉じられた空間で窒息しそうになるのですが、今日は、ほんとに素敵でした。
豆本作家の末木さんも(キコキコ商店)札幌から駆けつけ、出来立てほやほやの豆本を届けがてら、豆本のレクチャーをほんの少しなさいました。
嵯峨さんのミニミニホーミー講座、オルティンドーの発声練習もあって盛りだくさんのライブでした。
ミニ本創刊オルティンドーも早速買いました。
写真のミニ本の隣の白いのは、ペットボトルのキャップです。
天眼鏡を探し出して、中を読むのが楽しみです。
おまけの、人形の着せ替えも楽しみ・・・
オルティンドーの発声は、疲れを知らないところが特徴です。
三枝彩子自身、仕事で肩こりバリバリでもコンサートが終わるとすっきり肩が軽くなっているとおっしゃっていました。
民謡もそうですが、オルティンドーの発声も口の前にろうそくをおいても決して消えることが無いのです。
息を吐いて音を出すのではなく、おなかにためた息を支えに声を出すのだそうです。
詩吟の発声をこの方式にすると、細かい情感や力強い声はもちろん、長い吟を歌っても最後まで疲れることが無いはずです。
なかなか、この発声方式が出来なくて、すぐに声を嗄らしてしまうのは、困ったものです。
何とか、がんばろうぞ。
場所は、祖師ヶ谷大蔵のカフェムリウイ本屋さんの3階屋上にあるユニークなカフェでした。
三枝彩子のオルティンドーについての豆本の創刊号が6月1日に創刊されるに当たって、記念ライブです。
馬頭琴とホーミーの嵯峨さん、バイオリンのゆりこさんの三人のセッションでした。
三枝彩子さんの主催する「うたもん」の弟子たち(うたもんメイツ)が、花?をそえました。
何を隠そう私もその「うたもん」のメイトです。
このところ、詩吟とのバッティングでメイツさんたちとお稽古が出来ていないのですが、私は特別扱いをしてもらっていて、機器にいらっしゃるならご一緒しましょうと声を駆けてくださったのです。
では、女性の影で口パクでもさせていただきましょうと、ずうずうしくも舞台に上がりました。
モンゴル衣装のベスト(ハンターツ)を、黒のTシャツ黒のパンツの上に着て出ました。
この三人の、奏でる音はオルティンドーを高め、オルティンドーは馬頭琴とバイオリンを誘い、夢のような3時間でした。
ムリウイは、窓から空も屋上庭園の緑と空とが見える、風の通り抜ける空間です。
夕刻は、雲が空覆い半の少し夕日が差し込んでいて、幻想的で、草原を思わせるものでした。
ライブというと、どうしても閉じられた空間で窒息しそうになるのですが、今日は、ほんとに素敵でした。
豆本作家の末木さんも(キコキコ商店)札幌から駆けつけ、出来立てほやほやの豆本を届けがてら、豆本のレクチャーをほんの少しなさいました。
嵯峨さんのミニミニホーミー講座、オルティンドーの発声練習もあって盛りだくさんのライブでした。
ミニ本創刊オルティンドーも早速買いました。
写真のミニ本の隣の白いのは、ペットボトルのキャップです。
天眼鏡を探し出して、中を読むのが楽しみです。
おまけの、人形の着せ替えも楽しみ・・・
オルティンドーの発声は、疲れを知らないところが特徴です。
三枝彩子自身、仕事で肩こりバリバリでもコンサートが終わるとすっきり肩が軽くなっているとおっしゃっていました。
民謡もそうですが、オルティンドーの発声も口の前にろうそくをおいても決して消えることが無いのです。
息を吐いて音を出すのではなく、おなかにためた息を支えに声を出すのだそうです。
詩吟の発声をこの方式にすると、細かい情感や力強い声はもちろん、長い吟を歌っても最後まで疲れることが無いはずです。
なかなか、この発声方式が出来なくて、すぐに声を嗄らしてしまうのは、困ったものです。
何とか、がんばろうぞ。