風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

夢組合同練習会前夜

2015年06月18日 | 詩吟
あと8分で、19日になろうとするとき。

明日の、資料の印刷が終了。

会詩と巻頭言は、昨年の練成会のプログラムから拝借。
練習の吟題および、須藤先生の漢詩鑑賞の資料は、須藤先生からの資料を印刷。
そして、関吟のテキストから印刷。
最後に、今日の尺八の先生との打ち合わせで、吟詠の作法についての注意事項を書いて印刷。

都合4枚の資料をホッチキス止め。

須藤先生から提供していただいた「論語・唐詩への誘い」には、名前をャXトイット。
 
9月12日の足利薪能のカラーチラシの足りない分を我が家のプリンターで印刷。
あと少しというところでインク切れ、残り数枚は白黒で。

関吟ニュースの今月分と過去分の余部を、参考資料として10枚ほど。


とりあえず、印刷できた。

明日、いえ、もう今日になりました。

そうそう、飴とお盆も用意した。

お茶は、各自ご用意いただけるかな?持参されなかった方は、自動販売機で調達していただこう。
何しろ、今日は、合同練習のあと、発表会の練習だから。

1時間弱の、通常より少し短い練習の中に、漢詩鑑賞を入れて、「静夜思」の一通りの練習をする。
時間になったら、独吟をしていただこうと思っているのだが、どなたにお願いするかは、決めてない。きっと、手を挙げてくれる人がいると思う。
なかったら、どうするかなぁ。。。


今回の練習会は、会場を決めた日も当日前夜も、須藤先生の論語の日だ。
それで、幹事以下主要人物が集まって、ことさら、練習会のために集まることをしなくて何とか賄ってきたというのも、不思議な縁がある。

そして、とうとう、気が付いたら、尺八の先生のみならず、論語の先生まで巻き込んでのビッグイベントに、成長してしまって、私は、なんとまぁ!と驚いています。

夢をかなえたってことなのかなぁ、それは、この進行具合からはちょっと違う気がするけれど、
あくまでも初心者のための会で、楽しくなくちゃだめだよと、その上で、背伸びをしないで、身に着けられることを一つでも、見つけてほしいと思う。


吟詠の1番は、青葉の若手さんに、吟詠の作法に従って、あれこれとやっていただくことになっている。
そして、尺八との間合いなども、「音を待たない」でマイペースで吟じることをしていただく。

うまい具合に、グッドとノーグッドのサンプルになってくれればよいのだけれど。
作りすぎてもいけないしなぁ。


そして、もう一つは、コラボレーションがある。それって、結局練習ができたのかな。

お楽しみだ。初めての大冒険。きっと、みんなが面白がって、盛り立ててくれると思う。

そして、これもぶっつけ本番の懇親会の司会。
大筋は決めたけれど、あとは、彼任せ。

なんて大まかなことだろう、信じてお任せした。

早く来い来い。

と言いつつ、目が冴えている。

しっかり眠って、良い声を出そうよね。



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