風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

清々しいほどの練習

2017年07月25日 | 詩吟
今日の清々しいほどの詩吟の練習は、満足感たっぷりでした。
十分な練習を行い、的を得た助言を頂くと、満足感たっぷりで、すべての憂さを放出して忘れることができる。

昨日の講義の名残が色濃くて、「評価する、評価される」と言うことに意識が飛んでいたのが、なんてことはないと思えてくる。


そして、評価されることが、良い悪いではなく、その評価に右往左往して、心が狭くなるのが、いけないのが、わかってくる。

だから、思いっきりの言葉も、何気なく素通りしてしまったり、強くとらえてすぎたり。。。




                      「仁の里」 須藤明実著 裏表紙
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