風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

挿絵この1年

2020年07月20日 | こたろう
       昨年7月から今年の6月までの挿絵




内、1枚だけが、芦紅さんの作品ではありません。
どれか、すぐにわかるでしょう?
今思うと、三度、四度になっても、芦紅さんの挿絵に、しておけばよかったなぁと、後悔しています。

日本画だけでなく、多彩な才能をお持ちで、そのどれをもが、超一級の腕を発揮なさる芦紅さんは、たくさんのファンがいて、その絵をこよなく愛して、身近に置きたいと、思う人が、少しずつ増えています。

その絵を、原画で、あるいは、スキャンして、手元に置き、大切に使わせて頂いています。
そのメインの仕事が、毎月の"KANGIN TOKYO NEWS"送付に添える挨拶状への挿絵です。

他には、夢組の送付物に添える手紙に、はがきに、使わせて頂いています。
プロはだしの、挿絵が添えられることによって、格調高くなって、いつもうれしく、「ありがとう」と、いっています。

手元の挿絵の数々、まだ一度も登場願ってないものも、何度か登場したものと、様々です。

それは、身の周りの生きた花たちを描いているので、場合によっては、花の種類の少ない月もあるためで、9年連続ともなると、再登場、再々登場の花たちもあります。

こうして、いつまでも形として残るものと、たとえ、録音としたとしても、消えていきながら心楽しむものとの対比が、いつも、面白いと、思います。

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7月は、まだかと

2020年07月20日 | 徒然に日々のことを
2020年 ー煌めく四季ー 田村仁美
 

「清香」ササユリ  エナガ

いつまでも雨が上がらなくて、「清香」とならないねぇ。


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