風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

季節が変わる

2020年09月11日 | 体を整える
体は、一足早く、季節の変わり目を感知して、準備を始める。
体の外と中とのぎゃっぷで、変調をきたす。

季節ごとの変わり目が来ると、山田先生の繰り出す言葉。
それで、毎回、あ、そうだと、思い至り、体への働きかけが始まります。

今のところ、西洋医学的な血液検査からは、異常値を出していませんが、私の問題は、「腎臓」にあるそうです。

いろんな、日々の、体の変調に、そうなんだねぇと、感じることがありますが、まだ、自覚をしていません。

自覚をすると言えば、痛みを感じたり、こわばりを、発見したりして、これがそうなんだと、言葉で、言ってみる。

が、まだ、学びの途中。先生からの指示は、「午前中に足湯」の指示を頂く。

そして、別の角度からの喉のアプローチを、指導いただきました。

これが一番、今までで、その感覚を捉えることができました。

これなら、一人でできそう。

体の妙ということを、とても感じる瞬間。

この三番目にしてやっとと、思うか、それとも子の順番だったから、実感できたととらえるのか、それは、神のみぞ知る。

今の、それを、大事にすることから始まる。

生まれた時には、完璧な連動をしていたのに、だんだんと、断線したり、固くなったり、緩み切ったり、何億ともいえる、連結を、元に戻すのは、至難の技です。

はじめから、低値安定を目指しては、残念なことだから、今のレベルで、良いバランスをとる。ということなんだろうか。

ますます、面白くなる。

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