詩吟体操と勝手に名付けて行っている体操は、日々進化して居ます。
今日も、肩が前側に下がっているのを施術していただくと、肋骨が上がって行くのが、はっきりと感じられます。
肩にかけたショルダーバッグの重みを抱え込まないで、背骨に落とすような姿勢を心がけていると、いつしかの巻き込みが、緩くなってきたのではないかと、期待して居ました。
今日の施術で、改善されたと、行って頂きましたが、因果関係については、定かな返事はなかったのです。
いずれにせよ、脇のこわばりが解けてきたらしく、いままでになく、腕でろっ骨を誘いあげているということを感覚でわかりました。
教室で、詩吟体操として行っている体操は、見かけの動きを真似をして、少々の私の説明で行うことから始まります。私の体の動きは、施術とご指導のおかげで日々進化していますから、毎回微妙にアクセントが違ってきます。
その微妙な進化の過程をそのまま伝えて、更にスキルアップして良い声につなげていくには、説明の仕方にも気を使っていますが、やはり、私が、正しい形を見せることです。
鏡がなくても、自分の動きを良く観察して、ャCントがずれていないかを感覚でとらえます。
そして、私への施術は、私だけのオーダーメイドであって、そのまま、他者に通じるとは限らないことを改めて理解しました。
私への指導があっても、他者への指導ではないということが、いろんな意味で大事なところで気を付けねばならないところです。
今日は、こたろうさんへの熱刺激について、教えて頂きました。
20才ともなると、腎機能が低下して来ましたので、そのための熱刺激です。
腎臓のあたりへ温めたタオルを当てるのですが、動いてしまうので、今までは、背中全体を覆うように行っていました。
それでも気持ちよさそうにしていますから、良しとしていました。
熱刺激は一点集中が望ましいので、タオルを小さくたたんで、腰のあたりにあてると良いとの指摘を頂きました。
帰宅して、今までの三分の一の広さで腰のあたりに蒸しタオルを当てました。
やってみると、意外にタオルは外れませんでした。
写メを送りますと、もう少し狭い範囲で、少し上にあてるようにとの指示を頂きました。
広い範囲にあてて、「しないよりはまし」と行っていた熱刺激を、ずれないように少し力を入れて押さえてぐっとャCントに正しく充てる方向へと変わりました。
熱したタオルを当てるだけで、難病が治るはずがないと大方の人が感じるようです。
なかなかその気になってくれる人が少ないのです。
決して、侮るなかれ、タオル1本。
さて、効果のほどを、こたろうさんから得るには、至難の技です。
まして、症状の出ない腎臓は、私の自己満足によるのかもしれませんね。
ただ、ご機嫌よく、ご飯を食べ、水を飲み、ちゃんと眠ってくれれば、文句なしです。
年とともに、程々に痩せて、その日が来るのを楽に迎えてやりたいのが、望みです。
まだ、こんな話は、早いのですが...
侮るなかれ、タオル1本
今日も、肩が前側に下がっているのを施術していただくと、肋骨が上がって行くのが、はっきりと感じられます。
肩にかけたショルダーバッグの重みを抱え込まないで、背骨に落とすような姿勢を心がけていると、いつしかの巻き込みが、緩くなってきたのではないかと、期待して居ました。
今日の施術で、改善されたと、行って頂きましたが、因果関係については、定かな返事はなかったのです。
いずれにせよ、脇のこわばりが解けてきたらしく、いままでになく、腕でろっ骨を誘いあげているということを感覚でわかりました。
教室で、詩吟体操として行っている体操は、見かけの動きを真似をして、少々の私の説明で行うことから始まります。私の体の動きは、施術とご指導のおかげで日々進化していますから、毎回微妙にアクセントが違ってきます。
その微妙な進化の過程をそのまま伝えて、更にスキルアップして良い声につなげていくには、説明の仕方にも気を使っていますが、やはり、私が、正しい形を見せることです。
鏡がなくても、自分の動きを良く観察して、ャCントがずれていないかを感覚でとらえます。
そして、私への施術は、私だけのオーダーメイドであって、そのまま、他者に通じるとは限らないことを改めて理解しました。
私への指導があっても、他者への指導ではないということが、いろんな意味で大事なところで気を付けねばならないところです。
今日は、こたろうさんへの熱刺激について、教えて頂きました。
20才ともなると、腎機能が低下して来ましたので、そのための熱刺激です。
腎臓のあたりへ温めたタオルを当てるのですが、動いてしまうので、今までは、背中全体を覆うように行っていました。
それでも気持ちよさそうにしていますから、良しとしていました。
熱刺激は一点集中が望ましいので、タオルを小さくたたんで、腰のあたりにあてると良いとの指摘を頂きました。
帰宅して、今までの三分の一の広さで腰のあたりに蒸しタオルを当てました。
やってみると、意外にタオルは外れませんでした。
写メを送りますと、もう少し狭い範囲で、少し上にあてるようにとの指示を頂きました。
広い範囲にあてて、「しないよりはまし」と行っていた熱刺激を、ずれないように少し力を入れて押さえてぐっとャCントに正しく充てる方向へと変わりました。
熱したタオルを当てるだけで、難病が治るはずがないと大方の人が感じるようです。
なかなかその気になってくれる人が少ないのです。
決して、侮るなかれ、タオル1本。
さて、効果のほどを、こたろうさんから得るには、至難の技です。
まして、症状の出ない腎臓は、私の自己満足によるのかもしれませんね。
ただ、ご機嫌よく、ご飯を食べ、水を飲み、ちゃんと眠ってくれれば、文句なしです。
年とともに、程々に痩せて、その日が来るのを楽に迎えてやりたいのが、望みです。
まだ、こんな話は、早いのですが...
侮るなかれ、タオル1本