風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

詩吟体操開眼

2021年12月07日 | 詩吟
12月5日の「ウグイス詩吟の会」で、詩吟体操をやってみました。
順調に進んできた詩吟の練習も休憩を入れると、惰れそうになったので、思いついて詩吟体操の紹介をしてみました。

そのたった1回行っただけで、著しく反応してくださる方が居て、驚きました。

翌日届いたグループラインのメッセージをペーストします。

動かせる体の筋肉をゆっくり動かして、隣の筋肉を使っていく手法はリハビリの世界ではフェルデンクライス健康方と呼ばれていて、概念としては知っていましたがあれほど簡単に自分の体で確認したことはありませんでした!びっくり仰天です。すみこさんありがとうございました。さっそく朝のルーティーンに加えてみました。


日頃ご自身の体に関心を寄せて、試行錯誤をしていらっしゃるのでしょう、きっと。
体への影響、変化を確実にとらえて自分のものにする姿勢がおありになったのでしょうと、推測しました。

さっそく、詩吟体操については助言を頂いている山田先生にもご報告して、喜びを分かち合いました。
先生も同じことをおっしゃっていました。
そして、その場に居たかったと、おっしゃいました。


その日は、ほかにも、「明日からやります」とか、「体が暖かくなりました」という方もいて、詩吟体操を始めて、こんな大きな反応を頂いたのは、初めてのことでした。

麻痺を抱えている人には、体操はわかりにくい面唐ネものととらえられると、勘違いして居ました。
問題のない人ほど、感知しにくかったのですね。
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