風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

吟友草加

2022年03月10日 | 詩吟
開設準備教場として、今日は最後のお稽古日。

来月は、東京芦孝会22番目の、そして、埼玉県初の教場として誕生します。
4月は、Hp用と7月に早々と順番が来るキラリ!教場トピックス用の、写真を撮りましょう。

入会した途端に、コロナ禍のため、十分に練習のできないまま、2年が過ぎてしまった会員のIさんは、受験資格を備えているので、1年遅れとなりましたが、今年前期の昇段試験を受けることとなりました。

少々の不安を抱えていたので、2月のお稽古を中止にしたのは、間違いだったのかと恐れながら、今日の練習を開始しました。

最初の音程のつかみがちょっと不安でしたが、ちゃんと音程が取れたら、その良い声を十分に生かした吟詠ができました。

受験当日、「吟題を言うときから始まっています」の言葉を思い出してくれたら、大丈夫でしょう。

それにしても、このコロナの悪条件を良く乗り切ってここまで来てくれたものと思います。

「あとは、まかせろ!」との力強い発言に、ほっと胸をなでおろしました。

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