風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

土曜日教室

2022年05月21日 | 詩吟
「どのくらい、練習してきたの?」と言うくらい、
音程のとらえ方が、確かになってきました。

でもね、前回は、自習なんて、出来ようもないって感じでしたよね。

大山が、面白いくらい、安定してきました。
この大山は、一つの絶句に、三回でてきますからね!
音が上がっていくのには、安定が看られましたが、下がっていくのに、今少し。

前回の練習から、思いがけないくらい安定感が出てきました。
ひとりでは、やれません。声あるいはコンダクターの支えをと言っていたのに、
終わりころには、あかぺらで、吟じています。

今日は、転句の「亀は遊び」の譜№33を何回も、練習しました。
七の高さを上目に、そうすると六の高さに気持ちよく安定して着地出来ますよと、
何度も申しました。
もともと良く声の出るかたたちです。
気持ちの良い33番が、でき上がって生きます。

「なんだか、ようすがみえてきた」ですって!
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