11月20日(日) 関西吟詩文化協会 zoomによる「昇格課題詩研修会」
夢の様な時間と言うのは、大袈裟かもしれません。
年は若返らなくてもいいから、また、ゼロから習いなおしたいという気分になる。
先生の言葉の一つ一つが、ぐいぐいと迫ってきて、身になっていく気がする。
そして、明日カラオケで、おさらいをすることを思うとうれしくてしょうがない。
和歌も、きっとうまくなることだろう。
迫ってくる先生の言葉が、私を磨かない訳がない。と、思う。
お気楽とは思うのだが、、、
そして、翌日、予定通り意気揚々とカラオケへ。
低迷していた喉の調子が、以前のように戻ってきたかな?
七のたかさの「あ」の発声が、ここちよい。
しっかりと解放されて、安定して前に出る。
これこれ、私の「あ」
迫ってくる先生の言葉が、体まで変えてしまったように感じる。
Zoomだからと侮るなかれ。