伴吟をしてきました。
吟題は「兵児詩」
勝てば是官~ 負くればこれ賊~
関吟のテキストにはないので、それらし作譜して、何回かの練習に出向き、剣者の
Iさんとお手合わせしてきました。
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小西先生の先輩の写真です
新座市剣詩舞道大会は第2回で、昨年も参加させていただいています。
Iさんの剣舞への伴吟は、何度かさせていただいているので、特に困ることもなく、舞台度胸のある方だから、練習よりも格段に良い出来だとの先生の評でした。
彼女は、私の吟での舞はとてもやりやすいと、毎回おっしゃっていただいています。
去年と同じで、袴をはきました。慣れたとはいえ、まだまだ、ひもの結び方がぐずぐずだ。
今回は、小西先生の先輩の後藤先生も、楽屋を覗いてくださって、おぼつかない様子で着替えをしている私に「お手伝いしましょうか?」と言ってくださった。
それで、お手伝いどころか、一から着付けをしてもらうことになる。
私がすでに結んでいたひもは全部解いて、しめなおしていただいたのだが、きっちりこれ以上なく締まっているのに、苦しくない。
したがって、最後まで着崩れることがなかった。
ひものしまり具合の小気味よさは、先生の剣舞の切れの良さもあらわしている。
ちょうど良いメ[ズの写真が撮れてなくて申し訳ないのだが、小西先生とはまた違った剣舞であった。
今日は、小西先生の別の教室で習っている女性二人も、それぞれが、詩舞を舞いました。
小西先生のお弟子さんだと、つくづく思える舞でした。