頂きもののひじきがあったので、何を作ろうかな?と考えていました。
ダンナサマから、
「がんもどきは?」
と提案が。
なるほど。
ひじきの含有量は大したことありませんが、作ってみましょう。
丁度大和芋もありました。
■■手作りがんもどき
■材料
とうふ2丁
ひじき ゆすいで固めに戻しておく
ニンジン千切り 電子レンジで少し加熱
ぎんなん 茹でて皮を剥く
きくらげ(入れたかったが、なかった)
大和芋 すり下ろして小さなこぶし大くらい
卵 1個か2個
煎ったエゴマ 少々
フキの煮物 小さめ小口切り (たまたまあったので)
塩少々
■作り方
(1)1日目:バットに網をおき、8つに切った豆腐をペーパーに包んでのせ、もう1枚のバットをのせて、更に重石をして水切りをする。
(2) 2日目:材料を混ぜ合わせ、小さく丸めて濡らしたお皿におく。
丸めるとき、ぎんなんは表面に出ない方がよい。
(3)揚げる。
タネの状態で、翌日までとっておいても大丈夫そう。
余ったがんもどきは、おでんに入れました。
揚げたては美味しいけど煮るとどうかな?と自信がありませんでしたが、煮ても美味しいです。
市販品より空隙が大きいのかな、だしをよく含みます。
自分で作ると、ぎんなん入れ放題、というのも嬉しいですよね!
おでんのシーズンは、1回か2回は作ってもいいな、と思いました。
(今シーズン、2回も作ってしまいました)