ニンニク作業の合間に、今年も桑摘み、行ってきました!
摘む場所は、昨年同様、ちょっと遠い小貝川沿い。
より近い場所は、病気が蔓延してしまってダメそうなので、最初からそこに向かいます。
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昨年初めて気づいた、白いフワフワのもの、今年もところによりかなり多めでした。
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このフワフワは、クワキジラミという虫なのだそうです。 虫の分泌するワックス成分がふわふわとしたもの。 よーく見ると、ふわふわの付け根は虫なので動くのです(きゃーん)。
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やや出遅れた感のある6月5日。 地面にはそこそこ落ちた実がありましたが、大量というほどでもないかな? 今シーズンは冬があたたかかったので、春の芽吹きは早めというか勢い良かったかもしれませんが、春になってからは、涼しめ、低日照だった気がします。
そのせいか、実の付き方はちょっと少なめかな?(落ちちゃったからかな?)
あと、コロナの影響で草刈りなどの作業が遅れ気味なのか、いつもなら草刈りが済んでいる場所が、まだ草ぼうぼうでした。
昨年みつけた木をメインのターゲットにして、なるべく大粒の実だけをゲット。
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収穫は、こんな感じ。 箱は3つも用意していきましたが、1箱で済んでしまいました。
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洗って乾かしているところ。
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梅ざる1枚半の分量でした。 まあ、多けりゃいいってもんじゃないのよね!
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大粒なのが、一番アドレナリンが出ます。 摘むときも興奮、軸カットをするときも、もいちど興奮。
今年はなんかちょっと小さめかなあ、と摘むときは少し不満でしたが、こうやって写真を撮ってみると、まあまあ去年並みかな?
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軸を切ってお砂糖少々と一緒にひと煮立ちさせ、冷蔵庫へ。(翌日以降、時間のあるとき瓶詰)
今年は混ぜ物なしで、ゆず果肉だけと一緒にジャムにしました。