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れんげの画像日記

移り変わる季節の庭の花々、お散歩途中で見つけた野の花、
里山での風景などを、日記風に綴って行けたらいいと思っています。

ツルニガクサ(蔓苦草)とコシアキトンボ

2021-07-02 07:26:37 | 野の花と昆虫

ツルニガクサ(蔓苦草)
<シソ科ニガクサ属>
ずっとニガクサだと思っていた。画像を送ったら丁寧に説明して下さり、
ツルニガクサとの事でした。
ある観察会(近場の)に入ったら親切に冊子を送ってくれてメールまで下さった。
一番下のコシアキトンボも教わったものです。
ずっと腰巻トンボと思ってた!

地中に細長い走出枝があるので、決して蔓ではないのだが、
ツル(蔓)がついたツルニガクサなのです。

それに、葉を食べてみたけれど苦くはないのよね・。
でも、ツルニガクサ!
葉の質は薄い。



萼に細かな腺毛が蜜に生える事でニガクサと区別している。
う~~~~ん
まぁ…私にはよく解らないのだが、
今度出会ったらしっかりルーペで見てきます!



私にはまだ、ツルなのか?ただのニガクサなのか?
区別がつきません。

     おまけのコシアキトンボ
ちょっと遠かったですが、腰巻トンボで覚えてしまわずに済みました。


  よくいる、シオカラトンボだけれど・・
  この頃、コシアキトンボの方が目に付く石神井公園でした。

  
        俳句秋の季語蜻蛉(とんぼ)
    とんぼう・あきつ・やんま・鬼やんま・銀やんま・塩辛とんぼ
      などと使う。
 
        遠山が目玉にうつるとんぼ哉 小林 一茶

コメント
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