ヤマホトトギス(山杜鵑)
<ユリ科ホトトギス属>
ヤマホトトギスとヤマジノホトトギスは、見分けしやすい。
花が気お付けして反り返るのが、ヤマホトトギスです。
紫色の斑点が花びらにあるので杜鵑(ホトトギス)の名前がある。
葉は互生して茎の先端と葉のわきに腺毛のある花を咲かせ、白色で紫色の斑点
がある。あら!丸々太ったクマバチさんもいます。
花の蜜が大好きで、大きいわりには人間を刺すことはありません。
顎が発達してる割には昆虫を食べず単独行動で花の蜜や花粉が大好きな方です。
ヤマジノホトトギス(山路杜鵑草)
<ユリ科ホトトギス属>
ヤマホトトギスと違い花びらは開いてぱぁを出しているみたいです。
こっちの方が普通な感じです。
花をつける位置は茎先端で多くの花をつける。
山地に生える多年草。
花被片は6個、披針形で平開する。
昨日かくれんぼしていたキンモンガさんがいました!
こっちなら間違えないですよね。(昨日のブログ見てね)
今日はザトウグモさん登場です。
足長おじさんです。
俳句は季語の杜鵑草(ほととぎす)
または時鳥草(ホトトギス)とも書きます。
はなびらに血の斑ちらしてほととぎす 澤木 欣一