れんげの画像日記

移り変わる季節の庭の花々、お散歩途中で見つけた野の花、
里山での風景などを、日記風に綴って行けたらいいと思っています。

メハジキ(目弾)またはヤクモソウ(益母草)とシロズヒメムシヒキ

2021-07-28 08:24:19 | 野の花日記

メハジキ(目弾)
<シソ科メハジキ属>
花はだいぶ終わっているものが多かった。
いつも思うのだが、”これを瞼の上下につっかえ棒にして挟み、
眼を閉じる勢いで遠くに飛ばす遊び”なので、メハジキと言うそうだが、
なんて・恐ろしくて・
軟弱な私には出来ない。

道端や荒れ地に生える50~150センチの2年草。


花は長さ1~1,3センチで茎の上部の葉のわきにつく。

乾燥して産前産後に用いることから益母草(ヤクモソウ)とも呼ぶ。

これから、コロナの注射に行かなくちゃならないので
大急ぎ、   たぶんシロズヒメムシヒキ

     俳句勝手に選句

   これ着ると梟が啼くめくら縞 飯島 晴子

コメント (2)
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