メハジキ(目弾)
<シソ科メハジキ属>
花はだいぶ終わっているものが多かった。
いつも思うのだが、”これを瞼の上下につっかえ棒にして挟み、
眼を閉じる勢いで遠くに飛ばす遊び”なので、メハジキと言うそうだが、
なんて・恐ろしくて・軟弱な私には出来ない。
道端や荒れ地に生える50~150センチの2年草。
花は長さ1~1,3センチで茎の上部の葉のわきにつく。
乾燥して産前産後に用いることから益母草(ヤクモソウ)とも呼ぶ。
これから、コロナの注射に行かなくちゃならないので
大急ぎ、 たぶんシロズヒメムシヒキ
俳句は勝手に選句の
これ着ると梟が啼くめくら縞 飯島 晴子