熟年の文化徒然雑記帳

徒然なるままに、クラシックや歌舞伎・文楽鑑賞、海外生活と旅、読書、生活随想、経済、経営、政治等々万の随想を書こうと思う。

トマト・プランター栽培記録2013(14)イタリアン・トマト色付き始める

2013年07月24日 | トマト・プランター栽培記録2013
   イタリアン・トマトの苗を15本植えたのだが、殆ど、花付きも実成りも悪くて、今年は、期待できそうにない。
   尤も、僅かに実の成ったトマトは、少し色づき始めて来た。

   一番先に花が咲き、サカタのアイコをやや大型にしたような長円形の実の成るローマは、順調に生育していて、この二本は、まずまずの出来だが、後の5種類のイタリアン・トマトは、いくらかでも、実が成れば、満足すべきかも知れない。
   ケーヨーディツーで買った苗なのだが、タグは綺麗なタグがついていたのだが、何処を探しても、育苗会社の社名が入っていないので、怪しいと思ったその時の勘が当たっていたと言うべきであろうか。
   同じイタリアン・トマトでも、サントリーの苗は、以前に育てたことがあるので、まずまずの出来で満足していたのだが、ユニディは閉店して、京成バラ園やジョイフル本田は少し遠いので、近くには、ケーヨーしかガーデニング・センターがないので、ここで疑いもなく買って育てたのだが、正に、苗木も雑草のような荒れようで、失望している。
   他の日本のトマトと全く同じ条件で育てているので、気候に合わないとすれば、苗の質が悪いとしか言いいようがない。

   さて、ローマは、完熟したトマトを賞味してみたが、淡白な味ながら、やや甘みがあって、爽やかな感じで良かった。
   隣に植えたマルマンデとサンピェールも、この写真のように綺麗に色づいたのだが、残念ながら、裏の見えないところは、尻腐れ病で、すぐに切り落とした。
   
   
   
   
   ところで、アイコなどの日本のトマトは、順調に実が成り、どんどん完熟しているので、毎朝、結構収穫出来て、楽しんでおり、孫たちも喜んでくれている。
   去年は、猛暑で実が成らなくなったので、途中で諦めたのだが、今年は、どこまで行けるか、とにかく、まだ、トマトの木は元気そうなので、当分は、このまま世話を続けようと思っている。
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