エレガンス・シャンペンと一緒に、タキイから買ったエレガンス・シュプリームが咲き始めた。
送られてきた時には、20センチ足らずの全く小さな挿し木苗であったので、育つかどうか心配であったが、鉢植えで2年育てて、庭植えした後、大分しっかりとした木に育ち、今春は、立派な花を咲かせた。
エレガンス仲間には、他に、上品な淡いピンクのエレガンス・スプレンダーがあるのだが、白いエレガンス・シャンペンも、ともに、唐子咲きで、花芯を抱え込むようにして優雅に咲くところが良い。
まだ咲いているが、以前に、卜伴や式部などの唐子咲きの椿に魅力を感じて、このエレガンス椿を育て始めたのだが、私が子供の頃に見た椿と言えば、殆ど、白い筒の先に黄色い雄蕊を付けた赤い一重のヤブツバキなのだが、随分、椿の仲間には、豊かなバリエーションがあるのに驚かざるを得ない。
エレガンス・シャンペンは、蕾がほころび始めたので、もうすぐ、咲き始めるであろう。
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今、庭に一面に咲き乱れているのが、ハナニラである。
千葉の庭に咲いていたのは、白い花であったが、この庭の花は、淡いブルーが浮き上がっている。
咲き始めたのは、ユキヤナギである。
淡いピンクだった筈なのだが、大きくなってからは、真っ白に変わってしまった。
クリスマスローズが、殆ど咲きそろったのだが、随分、息の長い花である。
門扉脇の花壇の八重が、結構大きな株に育っていて、綺麗である。
庭の片隅に、つくしが頭を出している。
面白いと思ったのは、もみじが芽吹き始めていて、獅子頭の小さなもみじの葉の造形が面白いのである。
この葉が、秋には、真っ赤に紅葉して美しくなる。
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今年の歳時記の異変は、鎌倉山の木の実や草の実など、野鳥たちの食料が不足したのであろうか、
年末年始にかけて、残っていた2~300個ほどのキウイの実を、ヒヨドリの大群が押し寄せて来て、一気に食い尽くし、
何時もなら、夏にもたくさん残っているはずの夏ミカンやダイダイの実を、早々に、食い尽くしてしまい、
それに、春になって咲き始めた椿やモクレンの花を、片っ端から突いて、いためたり叩き落したり、
とにかく、殆ど、ヒヨドリの仕業なのだが、メジロやシジュウカラがやって来ても、木の実などが殆ど残っていない。
頭の毛はぼさぼさで、褐色の魅力的ではない大柄の獰猛な(?)姿で、他の小鳥を追い散らして、ヒーヨヒーヨと騒がしいヒヨドリは、最早、害鳥ではないかと思えるほどの傍若無人。
双眼鏡も、バードウォッチングの本も買って、一寸、野鳥に親しもうと思った矢先、困ったことである。
送られてきた時には、20センチ足らずの全く小さな挿し木苗であったので、育つかどうか心配であったが、鉢植えで2年育てて、庭植えした後、大分しっかりとした木に育ち、今春は、立派な花を咲かせた。
エレガンス仲間には、他に、上品な淡いピンクのエレガンス・スプレンダーがあるのだが、白いエレガンス・シャンペンも、ともに、唐子咲きで、花芯を抱え込むようにして優雅に咲くところが良い。
まだ咲いているが、以前に、卜伴や式部などの唐子咲きの椿に魅力を感じて、このエレガンス椿を育て始めたのだが、私が子供の頃に見た椿と言えば、殆ど、白い筒の先に黄色い雄蕊を付けた赤い一重のヤブツバキなのだが、随分、椿の仲間には、豊かなバリエーションがあるのに驚かざるを得ない。
エレガンス・シャンペンは、蕾がほころび始めたので、もうすぐ、咲き始めるであろう。
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今、庭に一面に咲き乱れているのが、ハナニラである。
千葉の庭に咲いていたのは、白い花であったが、この庭の花は、淡いブルーが浮き上がっている。
咲き始めたのは、ユキヤナギである。
淡いピンクだった筈なのだが、大きくなってからは、真っ白に変わってしまった。
クリスマスローズが、殆ど咲きそろったのだが、随分、息の長い花である。
門扉脇の花壇の八重が、結構大きな株に育っていて、綺麗である。
庭の片隅に、つくしが頭を出している。
面白いと思ったのは、もみじが芽吹き始めていて、獅子頭の小さなもみじの葉の造形が面白いのである。
この葉が、秋には、真っ赤に紅葉して美しくなる。
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今年の歳時記の異変は、鎌倉山の木の実や草の実など、野鳥たちの食料が不足したのであろうか、
年末年始にかけて、残っていた2~300個ほどのキウイの実を、ヒヨドリの大群が押し寄せて来て、一気に食い尽くし、
何時もなら、夏にもたくさん残っているはずの夏ミカンやダイダイの実を、早々に、食い尽くしてしまい、
それに、春になって咲き始めた椿やモクレンの花を、片っ端から突いて、いためたり叩き落したり、
とにかく、殆ど、ヒヨドリの仕業なのだが、メジロやシジュウカラがやって来ても、木の実などが殆ど残っていない。
頭の毛はぼさぼさで、褐色の魅力的ではない大柄の獰猛な(?)姿で、他の小鳥を追い散らして、ヒーヨヒーヨと騒がしいヒヨドリは、最早、害鳥ではないかと思えるほどの傍若無人。
双眼鏡も、バードウォッチングの本も買って、一寸、野鳥に親しもうと思った矢先、困ったことである。