熟年の文化徒然雑記帳

徒然なるままに、クラシックや歌舞伎・文楽鑑賞、海外生活と旅、読書、生活随想、経済、経営、政治等々万の随想を書こうと思う。

わが庭・・・ブラックマジック・紅乙女咲く

2017年04月28日 | わが庭の歳時記
   わが庭の椿で、最後に残っていたブラックマジックと紅乙女が咲いた。
   ブラックマジックは、千葉での栽培も加えると、もう、5年以上になるのだが、元々苗木の時から葉付きが良くなかったので、成長が遅く、花付きも悪く、中々咲きにくい。
   今年は、勢いよく新芽が出始めているので、鎌倉のわが庭に定着したのであろう、来年に期待したい。
   紅乙女は、今春買った小さな苗木なので、可憐に咲き始めたと言うところであろうか。
   
   
   

   黄色い牡丹が、咲いた。
   タグがなくなったので、名前は分からないが、随分前に、京成バラ園で買ったもので、一寸変わった黄色い花が気に入ったのである。
   千葉から移植した他の二株は、剪定が悪かったのか、今年は花芽を付けなかったので、残念ながら咲かない。
   その変わりでもなかろうが、シャクヤクが沢山の花芽を付けて、スタンドバイしている。
   
   
   
   

   一気に咲き始めたのが、コデマリである。
   白い毬状の花が並んでいるのが面白い。
   その下に、スズランの花。
   葉っぱは、おなじみなので、出始めると、可憐なスズランの花が顔を覗かせるので、すぐに気づくのだが、何の手入れもせずに、自然任せにしているので、下草に隠れていることが多い。
   そして、青いサルビア。
   
   
   
   
   
   

   遅ればせながら、シャクナゲの蕾が膨らみ始めた。
   ミヤコワスレ、椿「至宝」、
   まだ、綺麗に咲いていて、雰囲気があって良い。
   
   
   
   
コメント
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