先日、椿の「至宝」開花について書いた。
タキイのHPの説明では、
椿・至宝
今までにない特徴的な花色。桃赤~赤紫と色幅がある、千重咲き中輪花。花つきもよい、最高級品種。茶花や庭木として親しまれる日本の代表的花木。
と言うことである。
インターネットで調べても、それ以上の記事がないので、故事来歴などは良く分からない。
ところで、「至宝」として一般に出回っていたり、タグについている写真は、この先日掲載した下記の同じ一枚の写真だけなのだが、
タキイの記事でも、下記の「至宝」の写真の隣に、私の「至宝」のような外縁に白覆輪のない写真が掲載されていて、他の実写写真は、すべて、単色なので、
良く見れば、玉之浦のように、白覆輪と言う程のものではなく、外縁に行けば少し花色が変わると言う程度なのかも知れない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/c6/f93a0b6434b07b0144e1d5536ac8663d.jpg)
さて、今朝見たら、わが庭の「至宝」は、殆ど満開状態に開花していた。
中輪と言うことだが、かなり、大きな花で、花弁がしっかりとしていて、ひ弱さがなく、凛としているところが良い。
まだ、1メートルに届かない幼い苗木なので、切り花にはできないが、もう少ししたら、猪口に水を張って、花弁を浮かせて、他の椿花と一緒に、並べて楽しもうと思っている。
この花色は、わが庭のバラ「あおい」とよく似た赤紫色のシックな色をしていて、私のイメージでは、京の雅である。
可笑しなもので、椿の花を、一輪一輪、愛おしむように鑑賞するのは、このくらいの小木くらいの時で、大木になって、咲き乱れると、どんな銘木でも、あまり、気にならなくなってしまうのが面白い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/02/104241374dd6eee768397f9d0d1d09a9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/23/86147deaaa17f80d8483d74662b2a460.jpg)
タキイのHPの説明では、
椿・至宝
今までにない特徴的な花色。桃赤~赤紫と色幅がある、千重咲き中輪花。花つきもよい、最高級品種。茶花や庭木として親しまれる日本の代表的花木。
と言うことである。
インターネットで調べても、それ以上の記事がないので、故事来歴などは良く分からない。
ところで、「至宝」として一般に出回っていたり、タグについている写真は、この先日掲載した下記の同じ一枚の写真だけなのだが、
タキイの記事でも、下記の「至宝」の写真の隣に、私の「至宝」のような外縁に白覆輪のない写真が掲載されていて、他の実写写真は、すべて、単色なので、
良く見れば、玉之浦のように、白覆輪と言う程のものではなく、外縁に行けば少し花色が変わると言う程度なのかも知れない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/c6/f93a0b6434b07b0144e1d5536ac8663d.jpg)
さて、今朝見たら、わが庭の「至宝」は、殆ど満開状態に開花していた。
中輪と言うことだが、かなり、大きな花で、花弁がしっかりとしていて、ひ弱さがなく、凛としているところが良い。
まだ、1メートルに届かない幼い苗木なので、切り花にはできないが、もう少ししたら、猪口に水を張って、花弁を浮かせて、他の椿花と一緒に、並べて楽しもうと思っている。
この花色は、わが庭のバラ「あおい」とよく似た赤紫色のシックな色をしていて、私のイメージでは、京の雅である。
可笑しなもので、椿の花を、一輪一輪、愛おしむように鑑賞するのは、このくらいの小木くらいの時で、大木になって、咲き乱れると、どんな銘木でも、あまり、気にならなくなってしまうのが面白い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/02/104241374dd6eee768397f9d0d1d09a9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/23/86147deaaa17f80d8483d74662b2a460.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/73/ae19f89c191f2b7a47ef53a8fd37b268.jpg)