神田昌典が解説「全脳思考モデル」クイックバージョンその1

神田昌典が解説「全脳思考モデル」クイックバージョンその1


この「全脳思考モデル」動画の見方、その後の活用・・・授業や学級経営、学校経営、チームビルディングに応用するコツをお教えします。

単なる私の考えですから「な~んだ、そんなことか。」と残念に感じる方も多いかもしれません。少しでも参考になれば良いのですが・・・


神田さんのこの動画シリーズの中で、頻繁に出てくる言葉・・・「顧客」「お客さん」・・・この言葉を「児童」「生徒」「学生」「保護者」「選手」「教職員」という自分自身が仕事上対象としている方々に置き換えて「全脳思考モデル」に当てはめることです。

対象を「児童」にしたならば、子ども達が喜んで満足しているイメージを作るところから思考をスタートさせます。つまりマインドマップのセントラルイメージを描く作業と同じですね。


現在、マインドマップ(R)フェロー2人で学年担任をしている6年生の学年経営方法は、この全脳思考モデルで考えられています。まずはじめに「1年後の卒業式イメージ」から思考をスタートさせているのです。そして1年間のストーリーを考え出し、まるで物語(ドラマ)を演じているかのように学年が前進しています。
関係者すべてがハッピーになれるように。誰一人、マイナス方向に進まないように。サクセスストーリーは展開中です。


あとは皆さんが動画を見ながら、本を読みながら、自ら「ドラマ」を創作してみてください。
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