1日の目標を立てて仕事を進める能率性

今日も仕事モード全開。
朝立てた目標は「最低でも10人の子どもと対話すること」でした。

【処分した仕事】
①チャイム調整
②始業の会の裏方運営
③始業の会の校長訓話を原稿起こしして、すぐに校内掲示
④全学級巡回、児童との対話
⑤平成24年度年間計画詳細の詰め
⑥学校施設開放調整の追加
⑦人権尊重教育についての校長会アンケート回答作成
⑧休み時間の校庭遊び看護
⑨東日本大震災支援の折り鶴準備2000枚
⑩研究授業の指導案検討
⑪評価規準と評価基準のちがいを理解するための教務主任通信を発行
⑫電子黒板の業者さんとICT活用について懇談
⑬翌日の予定表記
⑭帰宅時に「ポケモンセンター」に寄って教材開発

こうして列挙してみると、自分もけっこういろいろな仕事をこなしているみたいです。


仕事に振り回されることだけは避けたいので、朝の通勤電車内で目標を立てています。それが「最低でも10人の子どもと対話すること」なのでした。こちらは④の全学級巡回時に目標達成。もっと高い目標でも良かったかもしれないと反省しました。ただ、何も目標を立てずにいれば、漫然と時間が過ぎていくだけで、何の成果も得られないでしょう。今日1日の目標設定をすることによって、自己評価もできますし、目標以外の仕事も能率アップするはずです。



話は変わって、読書の話題です。
最近数年間、医療関係の小説を読むことが増えている私なのですが、今読んでいるのが、もうすぐ映画の封切になる「神様のカルテ」です。地方医療の中で一生懸命働いている主人公を取り巻く、なんとなく温かい雰囲気が読んでいる人を物語に取り込んでいく。そんな感じのする小説です。

神様のカルテ
クリエーター情報なし
小学館


もう一冊は「天使の眠り」です。ミステリー小説です。
「致死性家族性不眠症」という遺伝性の病気をめぐって、悲しい母親の願い、無償の愛が、考えられない悲劇を生んでいきます。

天使の眠り (徳間文庫)
クリエーター情報なし
徳間書店


ついでに書いておくと、テレビドラマの「アリアドネの弾丸」と「それでも、生きていく」のふたつにも、はまっています。


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