01.「貴族探偵対女探偵」麻耶雄嵩
02.「水族館の殺人」青崎有吾
03.「リバーサイド・チルドレン」梓崎優
04.「ノックス・マシン」法月綸太郎
05.「犯罪ホロスコープⅡ」法月綸太郎
06.「アリス殺し」小林泰三
07.「戯作・誕生殺人事件」辻真先
08.「コモリと子守り」歌野晶午
09.「星籠の海」島田荘司
10.「リカーシブル」米澤穂信
例年このミスと比べればまずまず順当な本ミスだが、今年は……。
というよりも、単純に本格不作の年だったのだろう。それでも「犯罪ホロスコープⅡ」が「ノックス・マシン」より下なのかよとか、さっぱり本格ではない「星籠の海」がなぜ9位なのかくらいは言っておきたいが。
1位の「貴族探偵対女探偵」にしろ、前作よりも連作短編集としての評価はできるが個々の作品の質はやはり落ちる。
麻耶、法月、歌野、島田、米澤と並べればいかにも本ミスっぽいんだが。
02.「水族館の殺人」青崎有吾
03.「リバーサイド・チルドレン」梓崎優
04.「ノックス・マシン」法月綸太郎
05.「犯罪ホロスコープⅡ」法月綸太郎
06.「アリス殺し」小林泰三
07.「戯作・誕生殺人事件」辻真先
08.「コモリと子守り」歌野晶午
09.「星籠の海」島田荘司
10.「リカーシブル」米澤穂信
例年このミスと比べればまずまず順当な本ミスだが、今年は……。
というよりも、単純に本格不作の年だったのだろう。それでも「犯罪ホロスコープⅡ」が「ノックス・マシン」より下なのかよとか、さっぱり本格ではない「星籠の海」がなぜ9位なのかくらいは言っておきたいが。
1位の「貴族探偵対女探偵」にしろ、前作よりも連作短編集としての評価はできるが個々の作品の質はやはり落ちる。
麻耶、法月、歌野、島田、米澤と並べればいかにも本ミスっぽいんだが。