エンツォ・アモーレ&コリン・キャサディ ×-◯ シルベスター・ルフォール&アレクサンダー・ルセフ
(アコレード)
ルセフと組んでいたスコット・ドーソンは故障で長期欠場へ。今夜はルセフ組のマネージャーを務めていたルフォールがリングデビュー。
しかしルセフは一人でアモーレ組を一掃すると、ルフォールにまで襲いかかってしまう。
そしてキャサディからタップを奪うと先週の試合中に現れた謎の美女とともに悠々と去っていった。
エイダン・イングリッシュ ◯-× ジェイソン・ジョーダン
(変型サイドエフェクト)
プッシュ中のイングリッシュは子守唄を歌いながらスリーパーホールドを仕掛け、試合後にはアンコールに応えて美声を披露し、薔薇を投げ込まれるなどさらにキャラに磨きをかける。
簡単にやられたジョーダンも体格に恵まれバネもあり、アマレス仕込みのパワーも十分なのだが。
ペイジ ◯-× サマー・レイ
(ペイジ・ターナー)
今夜は実況のくせにろくにプロレス知識がなくDDTとブルドッキングヘッドロックの区別もつかなかったトニー・ドーソンが退団したため、バイロン・サクストンが実況を務める。
サクストンはもともとレスラーで、NXTの旧シーズンではヨシ・タツの弟子役として活動していたが、結局レスラーではなく裏方として採用された。団体に残れただけ良かったのだろう。
なお解説はウィリアム・リーガル卿、ゲストにWWEでは異例の女子解説として期待されるルネ・ヤングが入っている。
試合はサマーのセコンドのサーシャ・バンクスが介入を咎められて退場させられ、一対一の戦いに。
スピード感のないチンタラした攻防から例によって雑な必殺技でペイジが勝利するが、サーシャが戻ってきて襲撃される。
エマが救援に駆けつけて事なきを得るも、エマは背後に立ったペイジをサマーと間違えて殴ってしまい、険悪な雰囲気になった。
CJパーカー ◯-× タイラー・ブリーズ
(アッパーカット)
先週、CM中の出来事だったのでカットされていたが、ブリーズは携帯を取り返したついでにパーカーの髪を切っていた模様。だからなぜCM中にやる。
怒れるパーカーは普段の陽気さを封印してラフファイトで攻めるも、観客はキャラの強いブリーズを支持。ゴージャスな(自称)顔を攻撃されることを恐れるブリーズは顔をかばうせいで劣勢に陥るが、隙を突いて反撃すると、逆にパーカーの顔を執拗に攻める。
だがパーカーはたぶんボー・ダラスを応援していた女と同一人物の黄色い声援を浴びて気力を奮い立たせると、おちゃらけたアッパーカットでフォールを奪った。
そしてパーカーは報復にブリーズの髪を切ろうとするが、観客のブーイングで目を覚ましたブリーズは辛くも逃げ延びた。ブリーズの人気はなかなかのものだ。
(アコレード)
ルセフと組んでいたスコット・ドーソンは故障で長期欠場へ。今夜はルセフ組のマネージャーを務めていたルフォールがリングデビュー。
しかしルセフは一人でアモーレ組を一掃すると、ルフォールにまで襲いかかってしまう。
そしてキャサディからタップを奪うと先週の試合中に現れた謎の美女とともに悠々と去っていった。
エイダン・イングリッシュ ◯-× ジェイソン・ジョーダン
(変型サイドエフェクト)
プッシュ中のイングリッシュは子守唄を歌いながらスリーパーホールドを仕掛け、試合後にはアンコールに応えて美声を披露し、薔薇を投げ込まれるなどさらにキャラに磨きをかける。
簡単にやられたジョーダンも体格に恵まれバネもあり、アマレス仕込みのパワーも十分なのだが。
ペイジ ◯-× サマー・レイ
(ペイジ・ターナー)
今夜は実況のくせにろくにプロレス知識がなくDDTとブルドッキングヘッドロックの区別もつかなかったトニー・ドーソンが退団したため、バイロン・サクストンが実況を務める。
サクストンはもともとレスラーで、NXTの旧シーズンではヨシ・タツの弟子役として活動していたが、結局レスラーではなく裏方として採用された。団体に残れただけ良かったのだろう。
なお解説はウィリアム・リーガル卿、ゲストにWWEでは異例の女子解説として期待されるルネ・ヤングが入っている。
試合はサマーのセコンドのサーシャ・バンクスが介入を咎められて退場させられ、一対一の戦いに。
スピード感のないチンタラした攻防から例によって雑な必殺技でペイジが勝利するが、サーシャが戻ってきて襲撃される。
エマが救援に駆けつけて事なきを得るも、エマは背後に立ったペイジをサマーと間違えて殴ってしまい、険悪な雰囲気になった。
CJパーカー ◯-× タイラー・ブリーズ
(アッパーカット)
先週、CM中の出来事だったのでカットされていたが、ブリーズは携帯を取り返したついでにパーカーの髪を切っていた模様。だからなぜCM中にやる。
怒れるパーカーは普段の陽気さを封印してラフファイトで攻めるも、観客はキャラの強いブリーズを支持。ゴージャスな(自称)顔を攻撃されることを恐れるブリーズは顔をかばうせいで劣勢に陥るが、隙を突いて反撃すると、逆にパーカーの顔を執拗に攻める。
だがパーカーはたぶんボー・ダラスを応援していた女と同一人物の黄色い声援を浴びて気力を奮い立たせると、おちゃらけたアッパーカットでフォールを奪った。
そしてパーカーは報復にブリーズの髪を切ろうとするが、観客のブーイングで目を覚ましたブリーズは辛くも逃げ延びた。ブリーズの人気はなかなかのものだ。