NXT女子王座戦
シャーロット ◯-× ベイリー
(ナチュラル・セレクション)防衛成功
特番の再戦が第一試合で実現。シャーロットはすでに一度破っているベイリー相手に余裕の態度だが、丸め込みとアームドラッグの連発で序盤はベイリーがペースを握る。
しかしパパ直伝の足攻めでシャーロットが流れを引き戻し、フレアー家伝統の四の字固めへ。ブリッジしてさらに締め上げるアレンジも加えるが、ベイリーは反転して脱出。集中攻撃を受けた左足を引きずりながら反撃するも決め手に欠け、ぜんぜんネックに掛かってないネックブリーカーで仕留められた。相変わらずシャーロットは必殺技が雑だな。
試合後はハグと握手を交わし、健闘を讃え合った。
ヒデオ・イタミ --- ビクター
(試合不成立)
タッグ王座戦を妨害されたアセンションが、ゴング前に二人がかりでイタミをボコリ試合は不成立に。
ストーリーを優先するよりもイタミの二試合目を見たかったが。
バロン・コービン ◯-× トロイ・マクレイン
(エンド・オブ・デイズ)
「今夜も無表情を貫くのでしょうか」と実況が言った直後に微笑する空気の読めないコービンはバイカーキャラになった模様。バッドアス時代のアンダーテイカーは無理としてもチャック・パランボを超えられるか。ハードルは結構低いぞ。
試合はエンド・オブ・デイズと名付けられたシスターアビゲイルもどきで秒殺勝利だった。
ボードビレインズ(エイダン・イングリッシュ&サイモン・ゴッチ) ◯-× タイ・ディリンジャー&ジェイソン・ジョーダン
(ゴッチのエアプレンスピン→カミカゼ→イングリッシュのセントーンボム)
初めて見たがボードビレインズの入場は最高だな!
イングリッシュはキャラも技も個性を確立しもはや安定感が漂う。ゴッチもイングリッシュの相方に特化したコミカルなキャラ付けのようだ。
ディリンジャー&ジョーダンはビルドアップした肉体とパワーが持ち味のようだがビレインズと並ぶとさすがに地味。
試合もボードビレインズのペースで進み、ゴッチがエアプレンスピンからカミカゼでディリンジャーを叩きつけ、そこにシン・カラに勝るとも劣らない華麗なフォームでイングリッシュがセントーンボムを浴びせた。そんな飛び技まで使えたのか。
・フナキがヒデオ・イタミのサポートに
アセンションに痛めつけられアイシングするイタミのもとに、元クルーザー級王者のフナキが声をかけ、サポートを約束した。
フナキはTAKAみちのくらとともにWWEに乗り込んだ海援隊の一員・船木勝一。一軍に日本人最長の13年在籍し、短期間ながらベルトも2本獲得。現在はセミリタイアしWWEのエージェントを務めている。
さすがにイタミとタッグ結成はしないだろうが、セコンドにつくだけでもうれしいな。
NXT王座戦
エイドリアン・ネヴィル ◯-× タイソン・キッド
(レッドアロー)防衛成功
タイタス・オニールが客席から見守るなか、妻ナタリヤの尽力で王座戦にこぎ着けたタイソンが意気揚々と攻め込む。
対するネヴィルは観客の支持を集めるサミ・ゼインとの対比から歓声を得られず、いまいち気分が乗らない様子。
だが腕ひしぎの体勢に取られるも、そう体格の変わらないタイソンを腕ひしぎに掛けられたまま担ぎ上げるパワーを見せるとさすがに客席も盛り上がる。
タイソンは足技の連打で流れを奪い返すと、スタナーの体勢から旋回しブレーンバスターのように落とす新技を披露。さらに雪崩式サンセットフリップを仕掛けるもネヴィルはまさかの両足着地。逆に強烈なライガーボムを浴びるがカウント2まで。
ネヴィルはレッドアローを狙うがかわしたタイソンはシャープシューターに捕らえる。どうにか脱出したネヴィルが息も絶え絶えで場外をうろついていると、タイタスがレフェリーの見ていない隙にネヴィルを殴った。
そこにサミ・ゼインが駆けつけてタイタスを排除し、ネヴィルを激励。カウント9でリングに這い上がったネヴィルは、待ち構えていたタイソンにトップロープへ乗せられるも、スーパープレックスを崩してマットに落とし、すかさずレッドアローを直撃させ王座を守った。
敗れたタイソンはわざわざ「二度とNXT王座に挑めません」とアナウンスされ苦悶の表情を浮かべた。
シャーロット ◯-× ベイリー
(ナチュラル・セレクション)防衛成功
特番の再戦が第一試合で実現。シャーロットはすでに一度破っているベイリー相手に余裕の態度だが、丸め込みとアームドラッグの連発で序盤はベイリーがペースを握る。
しかしパパ直伝の足攻めでシャーロットが流れを引き戻し、フレアー家伝統の四の字固めへ。ブリッジしてさらに締め上げるアレンジも加えるが、ベイリーは反転して脱出。集中攻撃を受けた左足を引きずりながら反撃するも決め手に欠け、ぜんぜんネックに掛かってないネックブリーカーで仕留められた。相変わらずシャーロットは必殺技が雑だな。
試合後はハグと握手を交わし、健闘を讃え合った。
ヒデオ・イタミ --- ビクター
(試合不成立)
タッグ王座戦を妨害されたアセンションが、ゴング前に二人がかりでイタミをボコリ試合は不成立に。
ストーリーを優先するよりもイタミの二試合目を見たかったが。
バロン・コービン ◯-× トロイ・マクレイン
(エンド・オブ・デイズ)
「今夜も無表情を貫くのでしょうか」と実況が言った直後に微笑する空気の読めないコービンはバイカーキャラになった模様。バッドアス時代のアンダーテイカーは無理としてもチャック・パランボを超えられるか。ハードルは結構低いぞ。
試合はエンド・オブ・デイズと名付けられたシスターアビゲイルもどきで秒殺勝利だった。
ボードビレインズ(エイダン・イングリッシュ&サイモン・ゴッチ) ◯-× タイ・ディリンジャー&ジェイソン・ジョーダン
(ゴッチのエアプレンスピン→カミカゼ→イングリッシュのセントーンボム)
初めて見たがボードビレインズの入場は最高だな!
イングリッシュはキャラも技も個性を確立しもはや安定感が漂う。ゴッチもイングリッシュの相方に特化したコミカルなキャラ付けのようだ。
ディリンジャー&ジョーダンはビルドアップした肉体とパワーが持ち味のようだがビレインズと並ぶとさすがに地味。
試合もボードビレインズのペースで進み、ゴッチがエアプレンスピンからカミカゼでディリンジャーを叩きつけ、そこにシン・カラに勝るとも劣らない華麗なフォームでイングリッシュがセントーンボムを浴びせた。そんな飛び技まで使えたのか。
・フナキがヒデオ・イタミのサポートに
アセンションに痛めつけられアイシングするイタミのもとに、元クルーザー級王者のフナキが声をかけ、サポートを約束した。
フナキはTAKAみちのくらとともにWWEに乗り込んだ海援隊の一員・船木勝一。一軍に日本人最長の13年在籍し、短期間ながらベルトも2本獲得。現在はセミリタイアしWWEのエージェントを務めている。
さすがにイタミとタッグ結成はしないだろうが、セコンドにつくだけでもうれしいな。
NXT王座戦
エイドリアン・ネヴィル ◯-× タイソン・キッド
(レッドアロー)防衛成功
タイタス・オニールが客席から見守るなか、妻ナタリヤの尽力で王座戦にこぎ着けたタイソンが意気揚々と攻め込む。
対するネヴィルは観客の支持を集めるサミ・ゼインとの対比から歓声を得られず、いまいち気分が乗らない様子。
だが腕ひしぎの体勢に取られるも、そう体格の変わらないタイソンを腕ひしぎに掛けられたまま担ぎ上げるパワーを見せるとさすがに客席も盛り上がる。
タイソンは足技の連打で流れを奪い返すと、スタナーの体勢から旋回しブレーンバスターのように落とす新技を披露。さらに雪崩式サンセットフリップを仕掛けるもネヴィルはまさかの両足着地。逆に強烈なライガーボムを浴びるがカウント2まで。
ネヴィルはレッドアローを狙うがかわしたタイソンはシャープシューターに捕らえる。どうにか脱出したネヴィルが息も絶え絶えで場外をうろついていると、タイタスがレフェリーの見ていない隙にネヴィルを殴った。
そこにサミ・ゼインが駆けつけてタイタスを排除し、ネヴィルを激励。カウント9でリングに這い上がったネヴィルは、待ち構えていたタイソンにトップロープへ乗せられるも、スーパープレックスを崩してマットに落とし、すかさずレッドアローを直撃させ王座を守った。
敗れたタイソンはわざわざ「二度とNXT王座に挑めません」とアナウンスされ苦悶の表情を浮かべた。