~あらすじ~
前作から5年。安藤孝則と鮎川茜の間に娘の凪が産まれたが、茜は間もなく亡くなり、孝則の妹・楓子が面倒を見ていた。
しかし凪の周囲で不審死が相次ぎ、呪いの動画も再び出回りだす。
これは貞子の呪いが続いているとでも言うのだろうか?
~感想~
石原さとみのバイオハザードだった前作から一転、いたって普通のホラーに仕上がっている。
監督は変わっていないのでおそらく脚本が良い仕事したと思われる。
逆に言うと感想に困るほど平凡なホラー作品で、ストーリー的にも演出や演技的にも何かしら採り上げるべき点は見当たらない。
まあ……お化け屋敷的にワッと驚かすタイミングはそこそこ上手かったかな……。
なお貞子について本作ではほとんど何も説明されないため、前作を観ていないとよく意味が通じない(ぶっちゃけ通じなくても困らない)のと、橋本愛が出演していない(困る人は困る)のは注意が必要か。
15.3.20
評価:★★☆ 5
前作から5年。安藤孝則と鮎川茜の間に娘の凪が産まれたが、茜は間もなく亡くなり、孝則の妹・楓子が面倒を見ていた。
しかし凪の周囲で不審死が相次ぎ、呪いの動画も再び出回りだす。
これは貞子の呪いが続いているとでも言うのだろうか?
~感想~
石原さとみのバイオハザードだった前作から一転、いたって普通のホラーに仕上がっている。
監督は変わっていないのでおそらく脚本が良い仕事したと思われる。
逆に言うと感想に困るほど平凡なホラー作品で、ストーリー的にも演出や演技的にも何かしら採り上げるべき点は見当たらない。
まあ……お化け屋敷的にワッと驚かすタイミングはそこそこ上手かったかな……。
なお貞子について本作ではほとんど何も説明されないため、前作を観ていないとよく意味が通じない(ぶっちゃけ通じなくても困らない)のと、橋本愛が出演していない(困る人は困る)のは注意が必要か。
15.3.20
評価:★★☆ 5