・NXT王座戦はラダー戦に決定
ウィリアム・リーガルGMがフィン・ベイラーとケビン・オーエンズのNXT王座戦リマッチはラダー戦で行うと発表した。
アメリカ国内では通常形式でやってないんだから別に通常形式で良かったと思うのだが。
ソロモン・クロウ ×-◯ タイ・デリンジャー
(変型コードブリーカー)
デリンジャーは「10」と書かれたプラカードを手に登場。10点満点をアピールしているらしい。
技を決めては「10!」無駄に側転しては「10!」と主張し意外と観客にもウケている。
アピールの隙をつかれ何発か蹴りを浴びるが、デリンジャーが優勢を保つ。
デリンジャーはスーパーキックの蹴り足をつかまれ倒されるも、脚力でクロウを場外へ突き飛ばし、リングに上った所にすかさず片膝で放つコードブリーカーのような必殺技を浴びせてシングル初勝利を上げた。
バロン・コービン ○-× アクセル・ティスチャー
(エンド・オブ・デイズ秒殺)
特にいつもと変わりなくコービンが秒殺した。
試合後、もっとマシな相手はいないのか的なことを言っていると背後からスティーブ・カトラーが襲いかかったが、苦もなく仕留められた。
マイクを遮るように観客のブーイングが渦巻く中、サモア・ジョーが名乗り出て勝負を挑む。
コービンは不意打ちで殴り倒したが、ジョーは体勢を入れ替えるとコキーナクラッチで絞め落としてしまった。
もう完全に決着はついたから試合をやる必要がないと思う。
フィン・ベイラー ○-× マーカス・ルイス
(クー・デ・グラ)
フィンは体格で勝るルイスをヘッドロックで締め上げコントロール。
プロレス脳がない設定のルイスはいきなり必殺技のブックエンドっぽいスパインバスターを浴びせるが、序盤過ぎてフィンにあっさり返される。
ダメージから回復したフィンはスリングブレイド→ジョン・ウー→クー・デ・グラとフルコースを決め快勝した。
試合後、ベルトを掲げ悠々と退場するフィンをオーエンズが襲撃。
エプロン直下パワーボムを狙うがフィンは辛くも脱出すると、逆にジョン・ウーで客席のフェンスに突っ込ませる。
そしてリングに上げて正調ジョン・ウーを狙ったが、ポップアップ・パワーボムに捕らえられ撃沈されてしまった。
NXT女子王座#1
ベイリー ○-× ベッキー・リンチ
(スクールガール)
実況席にはサーシャ・バンクスが視察に登場。客席の大きいお友達はベッキーの入場曲を口ずさみ、少年少女はベイリーに声援を送る住み分けができている。
実力・経験ともに勝るベッキーが多彩な腕攻めを見せるも、ベイリーは無事な右腕一本で反撃にかかると、後半にはもう左腕の負傷をコロッと忘れて両腕を普通に使い出し、ベッキーを圧倒。
非白目式腕固めももったいぶらずにさっさと目の前のロープをつかんで回避し、たったいま必殺技で固められたばかりの左腕を軸にブレーンバスターを掛けると、それでもめげずに左腕を狙うベッキーを丸め込んで勝利を奪った。
長時間にわたり左腕を攻め続けたベッキーがかわいそうな後半の展開であった。
ウィリアム・リーガルGMがフィン・ベイラーとケビン・オーエンズのNXT王座戦リマッチはラダー戦で行うと発表した。
アメリカ国内では通常形式でやってないんだから別に通常形式で良かったと思うのだが。
ソロモン・クロウ ×-◯ タイ・デリンジャー
(変型コードブリーカー)
デリンジャーは「10」と書かれたプラカードを手に登場。10点満点をアピールしているらしい。
技を決めては「10!」無駄に側転しては「10!」と主張し意外と観客にもウケている。
アピールの隙をつかれ何発か蹴りを浴びるが、デリンジャーが優勢を保つ。
デリンジャーはスーパーキックの蹴り足をつかまれ倒されるも、脚力でクロウを場外へ突き飛ばし、リングに上った所にすかさず片膝で放つコードブリーカーのような必殺技を浴びせてシングル初勝利を上げた。
バロン・コービン ○-× アクセル・ティスチャー
(エンド・オブ・デイズ秒殺)
特にいつもと変わりなくコービンが秒殺した。
試合後、もっとマシな相手はいないのか的なことを言っていると背後からスティーブ・カトラーが襲いかかったが、苦もなく仕留められた。
マイクを遮るように観客のブーイングが渦巻く中、サモア・ジョーが名乗り出て勝負を挑む。
コービンは不意打ちで殴り倒したが、ジョーは体勢を入れ替えるとコキーナクラッチで絞め落としてしまった。
もう完全に決着はついたから試合をやる必要がないと思う。
フィン・ベイラー ○-× マーカス・ルイス
(クー・デ・グラ)
フィンは体格で勝るルイスをヘッドロックで締め上げコントロール。
プロレス脳がない設定のルイスはいきなり必殺技のブックエンドっぽいスパインバスターを浴びせるが、序盤過ぎてフィンにあっさり返される。
ダメージから回復したフィンはスリングブレイド→ジョン・ウー→クー・デ・グラとフルコースを決め快勝した。
試合後、ベルトを掲げ悠々と退場するフィンをオーエンズが襲撃。
エプロン直下パワーボムを狙うがフィンは辛くも脱出すると、逆にジョン・ウーで客席のフェンスに突っ込ませる。
そしてリングに上げて正調ジョン・ウーを狙ったが、ポップアップ・パワーボムに捕らえられ撃沈されてしまった。
NXT女子王座#1
ベイリー ○-× ベッキー・リンチ
(スクールガール)
実況席にはサーシャ・バンクスが視察に登場。客席の大きいお友達はベッキーの入場曲を口ずさみ、少年少女はベイリーに声援を送る住み分けができている。
実力・経験ともに勝るベッキーが多彩な腕攻めを見せるも、ベイリーは無事な右腕一本で反撃にかかると、後半にはもう左腕の負傷をコロッと忘れて両腕を普通に使い出し、ベッキーを圧倒。
非白目式腕固めももったいぶらずにさっさと目の前のロープをつかんで回避し、たったいま必殺技で固められたばかりの左腕を軸にブレーンバスターを掛けると、それでもめげずに左腕を狙うベッキーを丸め込んで勝利を奪った。
長時間にわたり左腕を攻め続けたベッキーがかわいそうな後半の展開であった。