ジョニー・ガルガノ ◯-× ラウル・メンドーサ
(ガルガノ・エスケープ)
ガルガノの久々の試合。転がりながらの延髄斬りやロープ中段をすり抜けてのスピアー等のおなじみの技で盛り上げる。
正式契約したらしいメンドーサもただではやられず、強烈な延髄斬りをお返しするとトップロープから450スプラッシュを試みるが、かわしたガルガノが手際は悪かったものの必殺技に捕らえて復帰戦を飾った。
・アスカとエンバー・ムーンが激突
特番での女子王座戦を前にアスカとエンバーが対峙。
アスカは握手と見せかけて平手打ちを浴びせるがエンバーはエルボーで応戦。いったんはアスカが蹴り倒したものの、こっそりトップロープに上がったエンバーが必殺のフライング・スタナーを喰らわせ、前哨戦を制した。
・ロデリック・ストロングが激昂
ボビー・ルードのインタビューにストロングが割り込む。GMのウィリアム・リーガル卿が注意すると、先月のNXT王座戦の裁定に文句を付けるが、リーガル卿は次の王座戦はあくまでルードとドリュー・マッキンタイアで争われると一蹴した。
ソーニャ・デビル ◯-× ジーナ・ヴァン・ベメル
(飛びつき腕ひしぎ十字固め)
豊満というかぽっちゃり体型というか、とにかくガタイの良いジーナを相手に、ソーニャは腕を後ろに組んで殴ってこいと余裕を見せる。
ジーナにほとんど見せ場はなく、コーナーで圧殺された次の瞬間に腕ひしぎに捕らえたソーニャが快勝した。
・ヒデオ・イタミにアリスター・ブラックが絡む
着々とヒールターンしているヒデオが日本語混じりで演説していると、カシアス・オーノではなくブラックが登場。
ヒデオは衝突を避けリングを下りると見せて奇襲を掛けたが、物の見事に後ろ回し蹴りで迎撃された。
アリスター・ブラック ◯-× カイル・オライリー
(後ろ回し蹴り)
ヒデオを文字通りに一蹴したブラックがそのままリングに居座り試合を待っていると、先日のボビー・フィッシュに続きオライリーがサプライズ参戦。
キャリア12年の元ROH王者で、新日でもジュニア戦線で活躍したオライリーは、得意としている足技ではブラックに遅れを取るも、火の玉ボム気味に落とすと脚・腕・胴を順繰りに攻め、全身を痛めつける。
長尺の熱戦となったが、オライリーはアックスキック(脳天かかと落とし)を何度も試みたせいで次第に見切られ、3発目を必殺の後ろ回し蹴りに切り返したブラックが辛勝した。
(ガルガノ・エスケープ)
ガルガノの久々の試合。転がりながらの延髄斬りやロープ中段をすり抜けてのスピアー等のおなじみの技で盛り上げる。
正式契約したらしいメンドーサもただではやられず、強烈な延髄斬りをお返しするとトップロープから450スプラッシュを試みるが、かわしたガルガノが手際は悪かったものの必殺技に捕らえて復帰戦を飾った。
・アスカとエンバー・ムーンが激突
特番での女子王座戦を前にアスカとエンバーが対峙。
アスカは握手と見せかけて平手打ちを浴びせるがエンバーはエルボーで応戦。いったんはアスカが蹴り倒したものの、こっそりトップロープに上がったエンバーが必殺のフライング・スタナーを喰らわせ、前哨戦を制した。
・ロデリック・ストロングが激昂
ボビー・ルードのインタビューにストロングが割り込む。GMのウィリアム・リーガル卿が注意すると、先月のNXT王座戦の裁定に文句を付けるが、リーガル卿は次の王座戦はあくまでルードとドリュー・マッキンタイアで争われると一蹴した。
ソーニャ・デビル ◯-× ジーナ・ヴァン・ベメル
(飛びつき腕ひしぎ十字固め)
豊満というかぽっちゃり体型というか、とにかくガタイの良いジーナを相手に、ソーニャは腕を後ろに組んで殴ってこいと余裕を見せる。
ジーナにほとんど見せ場はなく、コーナーで圧殺された次の瞬間に腕ひしぎに捕らえたソーニャが快勝した。
・ヒデオ・イタミにアリスター・ブラックが絡む
着々とヒールターンしているヒデオが日本語混じりで演説していると、カシアス・オーノではなくブラックが登場。
ヒデオは衝突を避けリングを下りると見せて奇襲を掛けたが、物の見事に後ろ回し蹴りで迎撃された。
アリスター・ブラック ◯-× カイル・オライリー
(後ろ回し蹴り)
ヒデオを文字通りに一蹴したブラックがそのままリングに居座り試合を待っていると、先日のボビー・フィッシュに続きオライリーがサプライズ参戦。
キャリア12年の元ROH王者で、新日でもジュニア戦線で活躍したオライリーは、得意としている足技ではブラックに遅れを取るも、火の玉ボム気味に落とすと脚・腕・胴を順繰りに攻め、全身を痛めつける。
長尺の熱戦となったが、オライリーはアックスキック(脳天かかと落とし)を何度も試みたせいで次第に見切られ、3発目を必殺の後ろ回し蹴りに切り返したブラックが辛勝した。