・エリック・ヤングが復活
SAnitYの面々がリングに集まりタッグ王座戦の決まったオーサーズ・オブ・ペインを招く。
するとしばらく欠場していたヤングが突如現れるや不意打ちでレーザーを殴り倒し、リングサイドの鉄柵に縛り付け、残されたエイカムを集団リンチ。
レーザーは力ずくで鉄柵を外したものの、そんな重量物を引きずった状態では何もできず、エイカムもろともいたぶられてしまった。
ストリート・プロフィッツ(アンジェロ・ドーキンス&モンテス・フォード) ◯-× メトロ・ブラザーズ(クリス・メトロ&JC・メトロ)
(スパインバスター→フロッグスプラッシュ)
TVデビューから数えて苦節4年目(契約からは5年目)にしてドーキンスについにプッシュが始まる。おそらくNXT史上で最も長く掛かったはず。ケネス・クロフォード改めモンテス・フォードとのタッグで、どこからどう見てもデュースン・ドミノを思い出さずにはいられないメトロ・ブラザーズに完勝。
最後はドーキンスのスパインバスターからフォードのバネのあるフロッグスプラッシュにつなげJCを仕留めた。
・NXT王座戦を前に波乱
特番での対決を前にGMのウィリアム・リーガル卿の立ち会いのもと、王者ボビー・ルードと挑戦者ドリュー・マッキンタイアが対面。
しかしそこにロデリック・ストロングが現れ、先月のルード戦での裁定覆しにまたも不服を唱える。
執拗な抗議にリーガル卿も折れ、次回にストロングとマッキンタイアが対戦し、ストロングが勝てば王座戦を三つ巴戦に変更すると裁決した。
オニー・ローキャン ×-◯ ダニー・バーチ
(ロールアップ)
先日、再戦を約束したばかりの両雄が早くも顔合わせ。
序盤はろくに技を出さずガチなボディブローやネックロックで、中盤からはハードヒットする打撃や豪快な投げ技でしばき合う。
最後は前回の対戦で決着手となったハーフボストンクラブにローキャンが捕らえかけるが、激しく抵抗されたためボストンクラブに移行したものの、バーチが強引に反転させて押さえ込み、ついにNXT初勝利を挙げた。
試合後、握手を求められたローキャンはいったんは拒否したものの、固く握手を交わし健闘を称え合った。これ絶対タッグ結成して王者になる流れだって。
ノー・ウェイ・ホセ ×-◯ アンドラーデ・シエン・アルマス
(ハンマーロックDDT)
アルマスに帯同したティア・トリニダード改めゼリーナ・ベガは、おなじみの寝そべりポーズで挑発するアルマスを、その舐めた態度がいけないと叱責。
その後もあまり反省せず挑発を織り交ぜるアルマスをそのたびに叱りつけ、あっさりホセを片付けると、ゼリーナは実況席からマイクを取り、特番でみんなのお気に入りのジョニー・ガルガノをアルマスが倒してやると豪語した。
SAnitYの面々がリングに集まりタッグ王座戦の決まったオーサーズ・オブ・ペインを招く。
するとしばらく欠場していたヤングが突如現れるや不意打ちでレーザーを殴り倒し、リングサイドの鉄柵に縛り付け、残されたエイカムを集団リンチ。
レーザーは力ずくで鉄柵を外したものの、そんな重量物を引きずった状態では何もできず、エイカムもろともいたぶられてしまった。
ストリート・プロフィッツ(アンジェロ・ドーキンス&モンテス・フォード) ◯-× メトロ・ブラザーズ(クリス・メトロ&JC・メトロ)
(スパインバスター→フロッグスプラッシュ)
TVデビューから数えて苦節4年目(契約からは5年目)にしてドーキンスについにプッシュが始まる。おそらくNXT史上で最も長く掛かったはず。ケネス・クロフォード改めモンテス・フォードとのタッグで、どこからどう見てもデュースン・ドミノを思い出さずにはいられないメトロ・ブラザーズに完勝。
最後はドーキンスのスパインバスターからフォードのバネのあるフロッグスプラッシュにつなげJCを仕留めた。
・NXT王座戦を前に波乱
特番での対決を前にGMのウィリアム・リーガル卿の立ち会いのもと、王者ボビー・ルードと挑戦者ドリュー・マッキンタイアが対面。
しかしそこにロデリック・ストロングが現れ、先月のルード戦での裁定覆しにまたも不服を唱える。
執拗な抗議にリーガル卿も折れ、次回にストロングとマッキンタイアが対戦し、ストロングが勝てば王座戦を三つ巴戦に変更すると裁決した。
オニー・ローキャン ×-◯ ダニー・バーチ
(ロールアップ)
先日、再戦を約束したばかりの両雄が早くも顔合わせ。
序盤はろくに技を出さずガチなボディブローやネックロックで、中盤からはハードヒットする打撃や豪快な投げ技でしばき合う。
最後は前回の対戦で決着手となったハーフボストンクラブにローキャンが捕らえかけるが、激しく抵抗されたためボストンクラブに移行したものの、バーチが強引に反転させて押さえ込み、ついにNXT初勝利を挙げた。
試合後、握手を求められたローキャンはいったんは拒否したものの、固く握手を交わし健闘を称え合った。これ絶対タッグ結成して王者になる流れだって。
ノー・ウェイ・ホセ ×-◯ アンドラーデ・シエン・アルマス
(ハンマーロックDDT)
アルマスに帯同したティア・トリニダード改めゼリーナ・ベガは、おなじみの寝そべりポーズで挑発するアルマスを、その舐めた態度がいけないと叱責。
その後もあまり反省せず挑発を織り交ぜるアルマスをそのたびに叱りつけ、あっさりホセを片付けると、ゼリーナは実況席からマイクを取り、特番でみんなのお気に入りのジョニー・ガルガノをアルマスが倒してやると豪語した。