小金沢ライブラリー

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11/14のNXT #477  ドロップキックを受けるのは難しい

2019年07月05日 | 今週のNXT
ミア・イム ×-◯ ビアンカ・ブレア
(バーニングハンマー)

キャリアの長いミアは4連発のドロップキックでビアンカがドロップキックの受けがやたら下手なことを露呈させ精神的ダメージを与える。
だがビアンカは踏みつけフォールやビンタで精神攻撃を返し、ミアの必殺技をエルボーではねのけると、すかさずバーニングハンマーで叩きつけ3カウントを奪った。


レイシー・エヴァンス ◯-× カリッサ・リベラ
(ウーマンズ・ライト)

身長なら引けを取らないインディレスラーのカリッサの張り手を胸に浴びてレイシーは激昂。右フックで殴り倒し、ウーマンズ・ライトを決めゼリフにしたマイクアピールも行った。


ハンソン ×-◯ カイル・オライリー
(ベルト殴打)

両者ともチームメイトを伴わずに登場。ハンソンは打撃にびくともしないが、オライリーは場外からリングに上がろうとするところを狙い、低空ドロップキックとドラゴンスクリューで左脚を痛めつける。
しかしハンソンは長時間の足攻めに耐え切ると、ブロンコバスターで押しつぶし、とどめのムーンサルトプレスの体勢へ。そこへアダム・コールが現れ時間を稼ぎ、回復したオライリーが華麗なムーンサルトを自爆させ、コールの延髄斬りからアックスキック→エルボースマッシュのコンボを決めるがフォールを奪えない。
さらにロウ、ロデリック・ストロング、ボビー・フィッシュ、ピート・ダン、リコシェが次々と現れて場外乱闘を展開。レフェリーの目が離れた隙にオライリーがタッグ王座ベルトでハンソンを殴りつけ、勝利をかすめ取った。
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