NXTタッグ王座戦
ストリートプロフィッツ(アンジェロ・ドーキンス&モンテス・フォード) ◯-× アンディスピューテッド・エラ(カイル・オライリー&ボビー・フィッシュ)
(フロッグスプラッシュ)防衛成功
フォードの足を払ってエプロンに激突させ、孤立したドーキンスをエラは集中攻撃する。
連携ならむしろプロフィッツより上のエラは多彩なツープラトンを見せるが、回復したフォードに交代され反撃を許す。
フォードは謎のロックボトムを披露し、打撃を得意とするエラとのストロングスタイルな殴り合いも制すると、場外へ逃げた二人にサマーソルトプランチャで追い撃ち。すかさずリングに放り込み、ドーキンスが二人へ続けざまにスピアーを浴びせ、フォードがフロッグスプラッシュでオライリーを仕留めた。
キャンディス・レラエ ×-◯ 紫雷イオ
(コウジクラッチ?)
キャンディスがゴング前に先制するが、片付けてない実況席へブレーンバスターで叩きつけられ、イオにペースを握られる。
ミサイルキックを自爆させ反撃に出ると、場外への飛びつきDDTや雪崩式ネックブリーカーをキャンディスが決め、イオがスパニッシュフライを返すと客席は沸き返る。
キャンディスはムーンサルトプレスも跳ね返すが、それが体力の限界で、金本浩二が使ってないことでおなじみコウジクラッチ(というかコウジクラッチと呼ばれていたが変型の肩固め)に固められ失神しレフェリーストップを掛けられた。
・マット・リドル VS キリアン・デイン
リドルが現れ因縁のデインを呼び出し乱闘を始める。
止めに入ったスタッフ(※若手レスラー)を次々と蹴散らしスリーパーホールドを決めるが、デインはそのままスタッフを巻き込みながら通路下に飛び降り、ちょうどよく設置されていたテーブルを叩き割った。
NXT北米王座三つ巴戦
◯ ベルベティーン・ドリーム × ロデリック・ストロング ピート・ダン
(エンド・オブ・ハートエイク→横取り)防衛成功
今年のNBAを制したトロント・ラプターズを祝うセレモニーに続きベルベティーンが登場。
中盤以降は一対一になる場面がほとんどなく、名勝負製造機の3人が三つ巴戦の可能性を広げる攻防を展開。二人まとめてのボストンクラブや、コースト・トゥ・コースト式のパープル・レインメーカーなどが飛び出す。
ダンが二人まとめての指折りからストロングをビターエンドで仕留めたが、ベルベティーンはレフェリーの腕をつかんでカウントを阻止。
逆襲に転じたストロングがエンド・オブ・ハートエイクでダンを倒したものの、フォールしたところにベルベティーンがパープル・レインメーカーで飛来し、ストロングを弾き飛ばしながらダンをフォールしベルトを守り切った。
NXT女子王座戦
シェイナ・ベイズラー ◯-× ミア・イム
(首四の字固め)防衛成功
同特番内で紫雷イオの試合を先に流してしまったのが大失敗。
当ててるだけの遅い打撃、たびたびクリーンヒットしない技、間延びした展開、とイオ VS キャンディスと比べてあまりに見劣りしてしまい、実際以上に長く感じた。
客席が沸いたのもミアの雪崩式サンセットボムの瞬間だけで、それを耐えたシェイナが外されかけたキリフダクラッチを首四の字固めに切り替えてベルトを守った。
NXT王座3本勝負
アダム・コール ◯-× ジョニー・ガルガノ
(イス使用により反則)
コールのキックを階段に自爆させ、ガルガノは足攻めを展開。
コールはスーパーキックを空振りしロープに引っ掛けるつもりが外れてしまい、もう一度引っ掛けてからフットスタンプを浴びていたのは内緒だ。
二人とも1本勝負だと勘違いしているんじゃないかというほど持てる技を出し尽くし、必殺技を返し合い、冷え切った会場をあっという間に白熱させるが、コールがパイプイスを持ち込みレフェリーを牽制し、その隙に急所蹴りを喰らわせてしまう。
だがガルガノはこれを返すと逆にイスでぶん殴り、反則負けを喫しながらもうっぷんを晴らした。
ストリートファイト戦
アダム・コール ×-◯ ジョニー・ガルガノ
(ガルガノ・エスケープ)
インターバルの間にガルガノはコールをイスで滅多打ち。2本目はストリートファイトと告知されるやコールにイスを投げつけ、場外を引きずり回し、観客のスマホで自撮りしたりとやりたい放題。
コールはリングに戻ったところでシャイニングウィザードを浴びせ、イス直下の牛殺しで反撃するが、コーナーに設置したイスに逆に自分がスネークアイズで突っ込まされ、ガルガノ・エスケープでタップさせられた。
スティールケージ戦(※凶器付き・エスケープ無効)
アダム・コール ◯-× ジョニー・ガルガノ
(金網頂上から一緒に落ちる)防衛成功
3本目は金網戦、それもエスケープ決着なしとアナウンスされる。おまけに金網のあちこちに竹刀や消火器といった凶器がくくりつけられており、二人は早速、竹刀でしばき合う。
序盤からイスに座らせてのシャーク・イン・ザ・ウォーターや竹刀で首を絞めながらのバックスタバ―、消火器で目潰ししてからのイス直下スイングDDTが飛び交う激しい攻防が繰り広げられる。
絶対ダメージが増していないハシゴに登ってからのパナマサンライズ(コールのカナディアンデストロイヤー)には笑った。
ガルガノはダメージを増すためにはこうやるんだとトップロープからの雪崩式カナディアンデストロイヤーを返し、ペンチを手に入れると、金網頂上の有刺鉄線を調達に行くが、コールはそれから逃げ出そうとし、追いついたガルガノと殴り合う。
そして有刺鉄線で顔を切り裂こうとするガルガノの手をつかむと、地上のテーブル目掛けただ一緒に落ちる荒業を敢行し、たまたまダメージの深かったガルガノに手を乗せフォールを奪った。
ストリートプロフィッツ(アンジェロ・ドーキンス&モンテス・フォード) ◯-× アンディスピューテッド・エラ(カイル・オライリー&ボビー・フィッシュ)
(フロッグスプラッシュ)防衛成功
フォードの足を払ってエプロンに激突させ、孤立したドーキンスをエラは集中攻撃する。
連携ならむしろプロフィッツより上のエラは多彩なツープラトンを見せるが、回復したフォードに交代され反撃を許す。
フォードは謎のロックボトムを披露し、打撃を得意とするエラとのストロングスタイルな殴り合いも制すると、場外へ逃げた二人にサマーソルトプランチャで追い撃ち。すかさずリングに放り込み、ドーキンスが二人へ続けざまにスピアーを浴びせ、フォードがフロッグスプラッシュでオライリーを仕留めた。
キャンディス・レラエ ×-◯ 紫雷イオ
(コウジクラッチ?)
キャンディスがゴング前に先制するが、片付けてない実況席へブレーンバスターで叩きつけられ、イオにペースを握られる。
ミサイルキックを自爆させ反撃に出ると、場外への飛びつきDDTや雪崩式ネックブリーカーをキャンディスが決め、イオがスパニッシュフライを返すと客席は沸き返る。
キャンディスはムーンサルトプレスも跳ね返すが、それが体力の限界で、金本浩二が使ってないことでおなじみコウジクラッチ(というかコウジクラッチと呼ばれていたが変型の肩固め)に固められ失神しレフェリーストップを掛けられた。
・マット・リドル VS キリアン・デイン
リドルが現れ因縁のデインを呼び出し乱闘を始める。
止めに入ったスタッフ(※若手レスラー)を次々と蹴散らしスリーパーホールドを決めるが、デインはそのままスタッフを巻き込みながら通路下に飛び降り、ちょうどよく設置されていたテーブルを叩き割った。
NXT北米王座三つ巴戦
◯ ベルベティーン・ドリーム × ロデリック・ストロング ピート・ダン
(エンド・オブ・ハートエイク→横取り)防衛成功
今年のNBAを制したトロント・ラプターズを祝うセレモニーに続きベルベティーンが登場。
中盤以降は一対一になる場面がほとんどなく、名勝負製造機の3人が三つ巴戦の可能性を広げる攻防を展開。二人まとめてのボストンクラブや、コースト・トゥ・コースト式のパープル・レインメーカーなどが飛び出す。
ダンが二人まとめての指折りからストロングをビターエンドで仕留めたが、ベルベティーンはレフェリーの腕をつかんでカウントを阻止。
逆襲に転じたストロングがエンド・オブ・ハートエイクでダンを倒したものの、フォールしたところにベルベティーンがパープル・レインメーカーで飛来し、ストロングを弾き飛ばしながらダンをフォールしベルトを守り切った。
NXT女子王座戦
シェイナ・ベイズラー ◯-× ミア・イム
(首四の字固め)防衛成功
同特番内で紫雷イオの試合を先に流してしまったのが大失敗。
当ててるだけの遅い打撃、たびたびクリーンヒットしない技、間延びした展開、とイオ VS キャンディスと比べてあまりに見劣りしてしまい、実際以上に長く感じた。
客席が沸いたのもミアの雪崩式サンセットボムの瞬間だけで、それを耐えたシェイナが外されかけたキリフダクラッチを首四の字固めに切り替えてベルトを守った。
NXT王座3本勝負
アダム・コール ◯-× ジョニー・ガルガノ
(イス使用により反則)
コールのキックを階段に自爆させ、ガルガノは足攻めを展開。
コールはスーパーキックを空振りしロープに引っ掛けるつもりが外れてしまい、もう一度引っ掛けてからフットスタンプを浴びていたのは内緒だ。
二人とも1本勝負だと勘違いしているんじゃないかというほど持てる技を出し尽くし、必殺技を返し合い、冷え切った会場をあっという間に白熱させるが、コールがパイプイスを持ち込みレフェリーを牽制し、その隙に急所蹴りを喰らわせてしまう。
だがガルガノはこれを返すと逆にイスでぶん殴り、反則負けを喫しながらもうっぷんを晴らした。
ストリートファイト戦
アダム・コール ×-◯ ジョニー・ガルガノ
(ガルガノ・エスケープ)
インターバルの間にガルガノはコールをイスで滅多打ち。2本目はストリートファイトと告知されるやコールにイスを投げつけ、場外を引きずり回し、観客のスマホで自撮りしたりとやりたい放題。
コールはリングに戻ったところでシャイニングウィザードを浴びせ、イス直下の牛殺しで反撃するが、コーナーに設置したイスに逆に自分がスネークアイズで突っ込まされ、ガルガノ・エスケープでタップさせられた。
スティールケージ戦(※凶器付き・エスケープ無効)
アダム・コール ◯-× ジョニー・ガルガノ
(金網頂上から一緒に落ちる)防衛成功
3本目は金網戦、それもエスケープ決着なしとアナウンスされる。おまけに金網のあちこちに竹刀や消火器といった凶器がくくりつけられており、二人は早速、竹刀でしばき合う。
序盤からイスに座らせてのシャーク・イン・ザ・ウォーターや竹刀で首を絞めながらのバックスタバ―、消火器で目潰ししてからのイス直下スイングDDTが飛び交う激しい攻防が繰り広げられる。
絶対ダメージが増していないハシゴに登ってからのパナマサンライズ(コールのカナディアンデストロイヤー)には笑った。
ガルガノはダメージを増すためにはこうやるんだとトップロープからの雪崩式カナディアンデストロイヤーを返し、ペンチを手に入れると、金網頂上の有刺鉄線を調達に行くが、コールはそれから逃げ出そうとし、追いついたガルガノと殴り合う。
そして有刺鉄線で顔を切り裂こうとするガルガノの手をつかむと、地上のテーブル目掛けただ一緒に落ちる荒業を敢行し、たまたまダメージの深かったガルガノに手を乗せフォールを奪った。