小金沢ライブラリー

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9/4のNXT #524  この後すぐ辞めるのに王座挑戦

2020年01月16日 | 今週のNXT
ブリーザンゴ(タイラー・ブリーズ&ファンダンゴ) ◯-× チェイス・パーカー&マット・マーテル
(スワンダイブ・エルボードロップ)

パーカーとマーテルは契約選手。この名前では初登場だが、2016年にジェフ・パーカー&マット・リーというハーディーズの紛い物みたいな名前でリバイバルに負けている。
パーカー組はNXTデビューを喜んでいるだけとは思えない熱い抱擁を交わし、相手を分断して健闘するが、数歩及ばずファンダンゴにパーカーがフォールされた。


ベルベティーン・ドリーム ◯-× コナ・リーブス
(デスバレーボム)

キャラ的によく似た二人は同族嫌悪なのか激しくしばき合う。優勢のリーブスはロープをつかんで固めるがレフェリーに見咎められ、抗議しているところをスーパーキックで蹴り抜かれる。
ベルベティーンはデスバレーボムを喰らわせると、パープル・レインメーカーは必要ないとそのままフォールし逆転勝利した。

その後帰ろうとするベルベティーンを、アンディスピューテッド・エラで唯一ベルトを持っていないロデリック・ストロングが挑発した。


ビアンカ・ブレア ◯-× タイナラ
(TOD)

画面にはタイナラ・コンティと表示されていたがコンティは省いた模様。
特に柔術は用いなかったがビアンカを追い詰めたものの、場外へのプランチャをキャッチされ、フォール・アウェイ・スラムでぶん投げられると、リングに戻され連続技で仕留められた。


NXT王座戦
アダム・コール ◯-× ジョーダン・マイルズ
(ラストショット)防衛成功

ブレイクアウト・トーナメントの優勝特典らしく、この後すぐ辞めるマイルズがNXT王座に挑戦。
受けて試合を作るコールだが、王者の貫禄を示すべく8:2くらいのポゼッションで攻めまくる。
マイルズは随所で大技を返すが、450スプラッシュを剣山で迎撃され、必殺技で仕留められた。
観衆はこの後すぐ辞めるとも知らずマイルズの健闘を称えた。
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