・NXT新生
今回からNXTは放送局を変更し、生放送の2時間番組として再編成。実質的にロウ、スマックダウンに続くWWEの第三ブランドとなった。
また新興団体AEWの番組と同時間にぶつけられ、視聴率戦争が再開された。
NXT女子王座挑戦権争奪4ウェイ戦
紫雷イオ ビアンカ・ブレア × ミア・イム ◯ キャンディス・レラエ
(ライオンサルト)
先週も竹刀で殴られたキャンディスはイオしか目に入っていないが、横からビアンカになぎ倒され、その後は普通に4人で戦う。
3階建てのスーパープレックスや、場外への空中技、必殺技が飛び交う乱戦となり、最後はエレクトリックチェアーをリバース・フランケンシュタイナーに切り返したキャンディスがミアを仕留めて挑戦権を獲得した。
ショーン・マルタ ×-◯ キャメロン・グライムス
(ダブルフットスタンプ秒殺)
依然として契約外らしいマルタがゴングと同時に走り込んだがそのまま踏み潰された。
NXT北米王座戦
ベルベティーン・ドリーム ×-◯ ロデリック・ストロング
(エンド・オブ・ハートエイク)王座奪取
勝手知ったる両雄は一進一退の攻防を展開。
終盤、AEWのクリス・ジェリコに届けとストロングはボストンクラブで絞め上げるが、ベルベティーンはなんとかロープに逃れる。
するとアンディスピューテッド・エラの三人が駆けつけ、リングを囲み支援効果を与える。だが逆にプレッシャーがかかったのかストロングは反撃に遭い、パープル・レインメーカーの態勢に入られる。
しかしコールがそれを阻止すると、ストロングは2発目の必殺技を喰らわせて3カウントを奪い、アンディスピューテッド・エラがNXTの男子タイトルを独占してしまった。
ピート・ダン ◯-× アルトゥーロ・ルアス
(指折り)
いったん番組終了し、ここから新しい放送局に移動した模様。
ルアスはこれまでのやられ役から一変して、カポエラを織り交ぜた独特の技でダンを苦しめ、逆に指折りまで浴びせる。
だが最後は三角絞めから本家の指折りに移行されあえなくタップした。
ザイア・リー ◯-× アリーヤ
(竜巻蹴り)
ザイアは一方的に攻め続けアリーヤにほとんど何もさせず圧勝した。
KUSHIDA --- デンゼル・デジャーネット
(試合前にインペリウムが乱入し不成立)
デビュー戦のデジャーネットがリングに上がると、NXT UK王者ウォルター率いるインペリウムが現れ、集団リンチしてしまった。
ウォルターが話し出すと、KUSHIDAが現れ「俺の時間だ」と物申してリングへ。ウォルターにいったん捕獲されたが、ジャケットを脱いで脱出し、蹴りを浴びせて去っていった。
クルーザー級王座挑戦権争奪戦
オニー・ローキャン ×-◯ リオ・ラッシュ
(マッドスプラッシュ)
NXTで2試合未勝利ながら一軍昇格し、ボビー・ラシュリーのマネージャーをしていたが素行不良で干されたラッシュがNXTに復帰。
ローキャンが油断したラッシュにエルボー3連発からブロックバスターを浴びせるが、ラッシュはトペ3連発でお返し。
ドラゴンスクリューで動きを止めたローキャンが圧倒するが、ラッシュはロープ下段で跳ね返ってのスタナー、カウンターのその場飛びスパニッシュフライで反撃。
フロッグスプラッシュというよりマッドスプラッシュと呼びたくなる空中技で劣勢を覆した。
ストリートファイト
マット・リドル △-△ キリアン・デイン
(大乱闘によりノーコンテスト)
初の生放送で時間調整に失敗したのか、残り時間がほとんど無い中でゴングが鳴らされた。
殴り合いながら駐車場に出て行くと、歓談を邪魔されたウォルターがリドルに襲いかかり、それを機に会場中で乱闘が始まり、収拾がつかなくなって無効試合となった。
今回からNXTは放送局を変更し、生放送の2時間番組として再編成。実質的にロウ、スマックダウンに続くWWEの第三ブランドとなった。
また新興団体AEWの番組と同時間にぶつけられ、視聴率戦争が再開された。
NXT女子王座挑戦権争奪4ウェイ戦
紫雷イオ ビアンカ・ブレア × ミア・イム ◯ キャンディス・レラエ
(ライオンサルト)
先週も竹刀で殴られたキャンディスはイオしか目に入っていないが、横からビアンカになぎ倒され、その後は普通に4人で戦う。
3階建てのスーパープレックスや、場外への空中技、必殺技が飛び交う乱戦となり、最後はエレクトリックチェアーをリバース・フランケンシュタイナーに切り返したキャンディスがミアを仕留めて挑戦権を獲得した。
ショーン・マルタ ×-◯ キャメロン・グライムス
(ダブルフットスタンプ秒殺)
依然として契約外らしいマルタがゴングと同時に走り込んだがそのまま踏み潰された。
NXT北米王座戦
ベルベティーン・ドリーム ×-◯ ロデリック・ストロング
(エンド・オブ・ハートエイク)王座奪取
勝手知ったる両雄は一進一退の攻防を展開。
終盤、AEWのクリス・ジェリコに届けとストロングはボストンクラブで絞め上げるが、ベルベティーンはなんとかロープに逃れる。
するとアンディスピューテッド・エラの三人が駆けつけ、リングを囲み支援効果を与える。だが逆にプレッシャーがかかったのかストロングは反撃に遭い、パープル・レインメーカーの態勢に入られる。
しかしコールがそれを阻止すると、ストロングは2発目の必殺技を喰らわせて3カウントを奪い、アンディスピューテッド・エラがNXTの男子タイトルを独占してしまった。
ピート・ダン ◯-× アルトゥーロ・ルアス
(指折り)
いったん番組終了し、ここから新しい放送局に移動した模様。
ルアスはこれまでのやられ役から一変して、カポエラを織り交ぜた独特の技でダンを苦しめ、逆に指折りまで浴びせる。
だが最後は三角絞めから本家の指折りに移行されあえなくタップした。
ザイア・リー ◯-× アリーヤ
(竜巻蹴り)
ザイアは一方的に攻め続けアリーヤにほとんど何もさせず圧勝した。
KUSHIDA --- デンゼル・デジャーネット
(試合前にインペリウムが乱入し不成立)
デビュー戦のデジャーネットがリングに上がると、NXT UK王者ウォルター率いるインペリウムが現れ、集団リンチしてしまった。
ウォルターが話し出すと、KUSHIDAが現れ「俺の時間だ」と物申してリングへ。ウォルターにいったん捕獲されたが、ジャケットを脱いで脱出し、蹴りを浴びせて去っていった。
クルーザー級王座挑戦権争奪戦
オニー・ローキャン ×-◯ リオ・ラッシュ
(マッドスプラッシュ)
NXTで2試合未勝利ながら一軍昇格し、ボビー・ラシュリーのマネージャーをしていたが素行不良で干されたラッシュがNXTに復帰。
ローキャンが油断したラッシュにエルボー3連発からブロックバスターを浴びせるが、ラッシュはトペ3連発でお返し。
ドラゴンスクリューで動きを止めたローキャンが圧倒するが、ラッシュはロープ下段で跳ね返ってのスタナー、カウンターのその場飛びスパニッシュフライで反撃。
フロッグスプラッシュというよりマッドスプラッシュと呼びたくなる空中技で劣勢を覆した。
ストリートファイト
マット・リドル △-△ キリアン・デイン
(大乱闘によりノーコンテスト)
初の生放送で時間調整に失敗したのか、残り時間がほとんど無い中でゴングが鳴らされた。
殴り合いながら駐車場に出て行くと、歓談を邪魔されたウォルターがリドルに襲いかかり、それを機に会場中で乱闘が始まり、収拾がつかなくなって無効試合となった。