ヒデオ・イタミ ◯-× ブル・デンプシー
(ドロップキック)
フィン・ベイラーに喰らったジョン・ウーがオープニング映像にも追加されたヒデオが落ち目のデンプシーを迎え撃つ。
倍近い体重のデンプシーに序盤から圧倒されるが、ブサイクへの顔面潰しからのドロップキック連発であっさり逆転勝ちした。
しかしエントランスで勝ち誇っていると特番で下したタイラー・ブリーズに急襲される。
スーパーモデルキックで倒されるが、ブリーズが自撮り棒で撮影にいそしんでいる間に蘇生し、すぐさま報復した。
ルチャ・ドラゴンズ(シン・カラ&カリスト) ◯-× タイ・ディリンジャー&ジェイソン・ジョーダン
(サリダ・デル・ソル→シン・カラのセントーンボム)
ディリンジャー組の入場中に先週デビューしたソロモン・クロウの映像が流れ、ゴング前から消化試合の雰囲気。
珍しくドラゴンズが優勢でディリンジャーを長時間にわたり攻撃。どうにか脱出して交代しようとするも、ジョーダンは試合中に一度タッチを拒否されたのに気を悪くしたか、試合放棄して去ってしまう。
残されたディリンジャーはツープラトンを浴びて敗北した。
組むだけ組ませて初戦以来ずっと未勝利のディリンジャー組にようやく動きがあった。
バロン・コービン ◯-× タイ・ディリンジャー
(エンド・オブ・デイズ)
ディリンジャーはリングに残りジョーダンが説明するまで動かないと訴えるが、そこにコービンが登場。
最初から予定されていたように普通にゴングが鳴らされ、秒殺で連敗した。
ベイリー ×-◯ ベッキー・リンチ
((白目式)腕固め)
テンションの高い両名はほとんど動きを止めずに激しい応酬を繰り広げる。
終盤、ベイリーがビーストモードを発動し猛攻を仕掛けるが、左腕を痛めたのをベッキーは見逃さず、脇固めから永田裕志の白目式腕固めへ白目を剥かずに移行しタップを奪った。
フィン・ベイラー ◯-× ブライアン・ケンドリック
(クー・デ・グラ)
先週のライノに続き、二度の解雇を経てケンドリックが復帰!
ZERO1など日本でも活躍したケンドリックは特にこれといった抗争相手がいないおかげで1年以上もWWEタッグ王座を保持した記録を持つ強豪。当面はNXTだけの参戦となるようだ。
ゲスト解説でNXT王者のケビン・オーエンズが参加し、挑戦権を持つフィンを偵察。しかし実況陣の発言に気を悪くしさっさと帰ってしまう。
せっかく復帰したケンドリックもいまいち精彩を欠き、終盤のコーナーからの飛びつきDDT→ミサイルキック→タイガースープレックスも返され、必殺のスライスブレッドNo.2(不知火)も回避されるとスリングブレイド→ジョン・ウー→ダイビングフットスタンプを浴び完敗した。
フットスタンプには「とどめの一撃」を意味するクー・デ・グラという名前が付けられた。
試合後、オーエンズが再度現れ解説のアレックス・ライリーを襲撃。おっ、ライリーも復帰するのか。
(ドロップキック)
フィン・ベイラーに喰らったジョン・ウーがオープニング映像にも追加されたヒデオが落ち目のデンプシーを迎え撃つ。
倍近い体重のデンプシーに序盤から圧倒されるが、ブサイクへの顔面潰しからのドロップキック連発であっさり逆転勝ちした。
しかしエントランスで勝ち誇っていると特番で下したタイラー・ブリーズに急襲される。
スーパーモデルキックで倒されるが、ブリーズが自撮り棒で撮影にいそしんでいる間に蘇生し、すぐさま報復した。
ルチャ・ドラゴンズ(シン・カラ&カリスト) ◯-× タイ・ディリンジャー&ジェイソン・ジョーダン
(サリダ・デル・ソル→シン・カラのセントーンボム)
ディリンジャー組の入場中に先週デビューしたソロモン・クロウの映像が流れ、ゴング前から消化試合の雰囲気。
珍しくドラゴンズが優勢でディリンジャーを長時間にわたり攻撃。どうにか脱出して交代しようとするも、ジョーダンは試合中に一度タッチを拒否されたのに気を悪くしたか、試合放棄して去ってしまう。
残されたディリンジャーはツープラトンを浴びて敗北した。
組むだけ組ませて初戦以来ずっと未勝利のディリンジャー組にようやく動きがあった。
バロン・コービン ◯-× タイ・ディリンジャー
(エンド・オブ・デイズ)
ディリンジャーはリングに残りジョーダンが説明するまで動かないと訴えるが、そこにコービンが登場。
最初から予定されていたように普通にゴングが鳴らされ、秒殺で連敗した。
ベイリー ×-◯ ベッキー・リンチ
((白目式)腕固め)
テンションの高い両名はほとんど動きを止めずに激しい応酬を繰り広げる。
終盤、ベイリーがビーストモードを発動し猛攻を仕掛けるが、左腕を痛めたのをベッキーは見逃さず、脇固めから永田裕志の白目式腕固めへ白目を剥かずに移行しタップを奪った。
フィン・ベイラー ◯-× ブライアン・ケンドリック
(クー・デ・グラ)
先週のライノに続き、二度の解雇を経てケンドリックが復帰!
ZERO1など日本でも活躍したケンドリックは
ゲスト解説でNXT王者のケビン・オーエンズが参加し、挑戦権を持つフィンを偵察。しかし実況陣の発言に気を悪くしさっさと帰ってしまう。
せっかく復帰したケンドリックもいまいち精彩を欠き、終盤のコーナーからの飛びつきDDT→ミサイルキック→タイガースープレックスも返され、必殺のスライスブレッドNo.2(不知火)も回避されるとスリングブレイド→ジョン・ウー→ダイビングフットスタンプを浴び完敗した。
フットスタンプには「とどめの一撃」を意味するクー・デ・グラという名前が付けられた。
試合後、オーエンズが再度現れ解説のアレックス・ライリーを襲撃。おっ、ライリーも復帰するのか。