小金沢ライブラリー

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今週のキン肉マン #191 死闘の後…!!

2016年12月13日 | 今週のキン肉マン
・もし緑アロガント・スパークではなく、赤文字マッスルスパークや金アロガント・スパークだったら…
・万全のスグルにただ勝つだけならいつでも勝てたと言わしめたネメシスは負けてなお強し
・キン肉族はスグルとついでに真弓・ハラボテがいれば大丈夫とも認めた
・ハラボテが老害化するⅡ世はもうパラレルワールドってことでいいだろ
・観客は再戦を希望するけどもうネメシスに戦う理由ないよな
・ポーラマン最大の盟友に昇格
・負けたウォーズマンも草葉の陰で喜んでいるだろう
・やめろと言いながら止めには入ってないアブーとスグル
・マーベラスみたいに肩に何か付いてれば自害できたのに
・次回グロローマンの裁定は?
・殺しても、殺そうとして将軍様が割って入っても、破門して許してもどれでも意外ではないがやはり許すか?
・でも許してる時点でグロローマンもう改心してるようなもんだから、将軍様と戦う意義が薄れる
・ネメシスを生かしつつ将軍様とあやつを戦わせる納得できる理由をどう付けてくるか
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今週のキン肉マン #190 理想の体現者!!

2016年12月12日 | 今週のキン肉マン
・コーナーに頭ぶつけたの地味に効いてそう
・64分28秒wwww
・肉世界の試合時間ほど適当なものはないなw
・究極のみねうちとは上手い表現だ
・認めるも何もフェニックスは即死してたぞ
・でもマッスルリベンジャーはコーナーに叩きつけたり、マッスルインフェルノは壁にめり込ませたり殺す気満々だよね
・みねうちを目指してるのマッスルスパークだけですやん
・なぜかこの後ネメシスが死ぬ予想してる奴が多いけど、死んだらみねうちの意味が無いぞ
・ピーク・アブーを許してる時点で死の掟も無くなってるし
・年内に将軍様の試合は始まるだろうか
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ミステリ感想-『堕天使拷問刑』飛鳥部勝則

2016年12月11日 | ミステリ感想
~あらすじ~
両親と死別し祖母に引き取られた中学生の如月タクマ。
そこは奇妙な因習の多く残る寒村で、余所者の彼は冷たい仕打ちを受ける。
彼が村に来る前に起こっていた、密室で全身を絞め殺された祖父、雪の密室で首を斬られた母子三人という2つの事件。
タクマの周囲でも事件が相次ぎ、そして天使と悪魔が現れた……?


~感想~
こんな表現ができるほど作品を読んではいないが「飛鳥部ワールド全開!」と呼びたくなる異形の本格ミステリ。

冒頭、密室で全身の骨が砕けるまで絞め上げられた男と、雪に囲まれた密室状況下で瞬時に首を切断された三人の謎が立て続けに現れるが、それらを置き去りにしてハブられる主人公の日常パートが延々と描かれる。
チンピラ上級生のやり過ぎ感あふれる陰湿ないじめや、謎の集団リンチの儀式はともかく、本筋と一切関係ないようなB級ホラーなエピソードが次々と起こり、中学1年生がおよそ持ち得ない驚異的なウンチク(オタク同級生ばかり目立つが主人公のタクマも大概詳しい)を交えて悪魔学を語り合い、オススメモダンホラーを21ページにわたり紹介するあたりは作者の趣味全開。
登場人物の9割は人格破綻者で、終盤にはとうとう現物まで飛び出して大暴れする段に及ぶと、そもそものジャンル自体がわからなくなるが、一騒動が治まるとそこからいきなり本格ミステリとしてまとまり出すのには驚かされた。

奇人・変人達の奇矯な振る舞いや言動の裏に紛れていた伏線が次から次へとあらわになり、3つの密室トリックはいずれもそれはいくらなんでも無理だろうという代物ながら「だって本当にそうだった」という厳然たる事実を証拠に、強引に押し通す手法にはもはや笑うしかない。
そして最後の最後には急転直下で淡く切ない良い話に落ち着いてしまうという、使い古された言葉を用いればジェットコースターのような起伏に富んだ展開で、この作者にしか成し得ない驚異の作品世界に終始圧倒された。

邪推かも知れないが、この2年前に盗作騒動で絶版となった「誰のための綾織」がなければ、間違いなく何らかのランキングに絡んだだろうと確信している。


16.12.8
評価:★★★★ 8
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SCP-451~460

2016年12月10日 | SCP紹介
SCP-451 - Mister Lonely (ミスター・ロンリー)
元々財団のエージェントだった男性。あるSCPの運搬中に事故に遭って以来、他者を全く認識できない。日誌によると彼は自分以外の全ての人類が消滅した次元に飛ばされていると考えている

SCP-452 - Dreamcatcher Spider (ドリームキャッチャー・スパイダー)
睡眠中の人間のそばで網を張る蜘蛛。その人間は夢を見られず、蜘蛛に噛まれた者は鮮やかな幻覚に見舞われる

SCP-453 - Scripted Nightclub (筋書きのあるナイトクラブ)
突如演劇の始まるナイトクラブ。居合わせた人は筋書きに沿って演劇をし、演目によっては大きな被害が生じる

SCP-454 - Comic Book (コミック本)
ホラー漫画。読んだ者はヒロインに感情移入し、ラストで死んでしまう彼女を助けるため、自ら物語を創作するが、それでもなぜか救うことができない。日常生活の大半をヒロインを救うための試みに費やし、やがて重度の鬱に陥る。女性嫌いや共感性の低い人物は読んでも影響を受けない

SCP-455 - Cargo Ship (貨物船)
チリ南部の沿岸で座礁した貨物船。内部は実寸を超えた広さの異常な構造に変容しており、調査隊は消息を絶ってしまう

SCP-456 - Soporific Bedbugs (催眠性トコジラミ)
噛んだ人間を眠らせるシラミ。数を増すごとに催眠力も増していき、犠牲者は数十日も眠り続けた末に衰弱死する

SCP-457 - Burning Man (燃え盛る男)
生きている炎。元はマッチ程度の大きさだが可燃物に移動し取り込む等して巨大化していく。大きさに伴って知性を増し、人間ほどの大きさになると人型を現し、文字を書いたり言語を発する。通常の火と同じく消火剤や水によって勢力は弱まる

SCP-458 The Never-Ending Pizza Box (はてしないピザボックス)
開けた者の潜在的な好みに応じたピザを無限に取り出せるピザ箱。財団の食堂で無料で提供されている

SCP-459 - Interplanetary Thermostat (惑星間冷暖房)
冷暖房機に接続すると、温度や湿度から天候まで自在に操作できるサーモスタット。有効範囲は約457㎡に及び、他の惑星や他次元から資源を調達していると思われる

SCP-460 - Séance Storm (降霊嵐)
積乱雲。停滞し雨を降らせた土地で1年以内に死亡した者の幽霊が現れる。幽霊は基本的に生前と同様に活動するが、雲が移動すると消滅する
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SCP-441~450

2016年12月09日 | SCP紹介
SCP-441 - Jacob Ram (ジャコブヒツジ)
周囲の人間の免疫機能を低下させるヒツジ。1時間で重度の、1時間半で回復不能の免疫不全症を引き起こす

SCP-442 - On-Time Piece (定時計)
懐中時計。所有者は正確な時刻を暗唱でき、時間を厳守するようになる。ただし人格が次第に変容し、抜群の自制心と運動制御能力を身につける一方で、厳格に過ぎる性格で対人関係が崩壊する。また手放すと時間を全く守れなくなり、一週間以内にそれが原因で命を落とす

SCP-443 - Thought-streaming Crayons (思考を垂れ流すクレヨン)
使用すると何者かのリアルタイムの思考の流れを絵で描いてしまうクレヨン。色ごとに登場人物が振り分けられており、その正体は特定されていない

SCP-444 - The Language of Global Harmony (世界調和言語)
とある言語。接触した者は他の言語を使用することに興味を失う。この言語には「反抗」や「怒り」等の概念がなく、使用者はきわめて従順な性格に変わっていく。文書として触れた場合には感染に時間が掛かるが、声として聞くと容易に感染する

SCP-445 - "Dr. Wondertainment's Super Paper" ("ワンダーテインメント博士のスーパー・ペーパー")
「ワンダーテインメント博士のスーパー・ペーパー」とスタンプされた折り紙。道具や動物を折ると、実物と同等の性質を得る

SCP-446 - Human Mannequin (マネキン人)
マネキンのような白人女性。身体的な特徴は人間と同一で、体温もあるが呼吸や脈拍は無く自発的には一切動かない。ポーズを取らせようとすると容易に指示に従い、その姿勢を維持し続ける

SCP-447 - Ball of Green Slime (緑のスライム)
緑色の小さな球体。絶えずスライム状の液体を排出し、スライムは悪臭はあるが美味で食用に適し、ガソリン等の燃料に混ぜても有用。ただし決して死体に触れさせてはいけない

SCP-448 - Jack-in-the-Box (びっくり箱)
周囲3m以内の人物の感情を反映した姿の人形が飛び出す箱

SCP-449 - Gut Dust (はらわたいっぱいの)
砂に似た小さな結晶。強い中毒性を持ち、食べると痛覚と満腹感を失い、内臓が破裂するまで摂食を続けてしまう

SCP-450 - Abandoned Federal Penitentiary (連邦刑務所跡地)
幽霊がさまよう刑務所跡地。毎秒0.25m以上の速度で移動する、25分以上滞在する、約25デシベルより大きな音を立てる等のルールを破ると襲われる
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SCP-431~440

2016年12月08日 | SCP紹介
SCP-431 - Dr.Gideon (ギデオン博士)
財団の研究員のように振る舞うSCP。文書やデータベースの中に突如として名前が現れたり、監視カメラや写真に映り込む。今のところ害はない

SCP-432 - Cabinet Maze (箪笥迷宮)
内部が迷宮につながっているスチール製キャビネット。開くたびに迷宮内の別の場所につながり、通信機器も使えず、大型肉食獣が徘徊しているため調査は困難

SCP-433 - A Ritual (儀式)
ある魔道書に記されていた儀式の手順。指示通りに行うと半径11m以内の物質を全て別の物質へ置換する。実験は禁止され、儀式の手順も分割され2人の博士がそれぞれを保管している

SCP-434 - A Meeting with Myself (自分会議)
会議用のテーブル。8つの椅子を配置しその1つに座ると、他の7つに座った人物のコピーが現れる。彼らはそれぞれ自信、利己意識、怠惰、強欲、快楽、攻撃性、長期展望を司り、もしコピーを殺せば対応する人格が失われる。被験者が席を離れ1日経つと消滅する

SCP-435 - “He-Who-Made-Dark”(『かの闇を作りし者』)
隕石とそれが作り出す影のような物体。隕石を照らすと不定形の影のようなものが現れる。影は実体を持たないが接触した物を反射や反転させ、強烈なガンマ線を放つ。照明が消えると影は姿形を大きく変えながら隕石の周りを周回し、徐々に巨大化する。90秒以上放置すれば世界終焉を引き起こす

SCP-436 - Error Locket (誤測定ロケット)
周囲の物体の実寸を変化させるロケットペンダント。生物にさえ効果は及び身長体重や個性まで変わる。蓋を開くとより効果は強まるが有効範囲や強弱ははっきりしていない

SCP-437 - Woodcutter's Ax (きこりの斧)
古びた斧。使用すると90%の確率で事故を起こし足の切断等を招く。なぜか切断された部位は瞬時に風化し、傷口は肉質で覆われる。機械を用い遠隔から振っても操作した者を襲うが、斧に意思があるわけではなく事故を起こすよう確率を変動させていると考えられている

SSCP-438 - Addictive Straitjacket of Espionage (スパイをダメにする服)
着用した者を幽体離脱させる拘束衣。偵察や探査に有用だが、着用者は肉体に戻りたがらない者も多く、81分を過ぎると脳死状態に陥る

SCP-439 - Bone Hive (骨の巣)
ハサミムシに似た昆虫。睡眠中の人間の口から体内に侵入し肺に住み着く。筋組織を骨に変えて生きたまま巣に作り変える

SCP-440 - Sand-Based Ecology (砂ベースの生態系)
一握りの砂。他の砂に混ぜると自身のコピーに変化させ、地球の重力ではない微小な重力の影響下に置かれ、宙を漂う。やがて砂が一定の割合に達すると独自の生態系を構築する
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ミステリ感想-『キウイγ(ガンマ)は時計仕掛け』森博嗣

2016年12月07日 | ミステリ感想
~あらすじ~
建築学会に論文の発表者として出席することになった加部谷恵美。
取材に訪れた雨宮純、連名で発表する山吹早月、出席者として海月及介ら懐かしい面々が顔を揃えるが、前夜に学長の射殺事件が起こる。
その瞬間は監視ビデオに捉えられ、犯人は「γ」と書かれたキウイを手にしていた。


~感想~
レギュラーメンバーのほぼ全員が集まり最終回の気配が漂うシリーズ第9弾。
結末もつづきを感じさせつつもある一定の決着がついた空気が漂い、このシリーズの主人公は探偵役(?)の海月や真・探偵役(??)の犀川創平ではなく、やはり加部谷恵美だったのだと個人的には感じた。

一方であのお方の捜査や思惑の理解には一切の進展がなく、ギリシャ文字の連関もさしたる理由もなしになんとなく続いている有様で、事件の様相もミステリ的に取り立てて見るべきところはない。というかあれもこれも手掛かりを見逃しまくっていて警察がちょっと無能に過ぎはしないだろうか。

事件について議論というか雑談している間になんとなく事件が解決したり、一切しなかったりするこのシリーズだが、面々がちょっと大人になった(=なんか醒めた)ため、シンプルさと淡々とした空気はさらに増しており、加部谷と雨宮の軽妙な掛け合いを堪能している間にあっという間に読み終えられるのは良いところ。
それにしても不穏な空気を感じさせつつもなんの伏線でもなかった風呂場のアレはなんだったのだろうか。


16.12.4
評価:★☆ 3
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SCP-421~430

2016年12月06日 | SCP紹介
SCP-421 - Shoal of Driftwood (流木の群れ)
流木や海洋廃棄物で構成された生物。群れで個体を形成し、魚群のような流木を独立して動かして船を襲い、新たな木材を調達する。群れから●km離れた魚群はただの流木に戻る

SCP-422 - Patchwork Beast (ツギハギ獣)
様々な動物のパーツをツギハギしたような外見の四足獣。各パーツは最長でも25時間ごとに別の動物のものに入れ替わる。脳や臓器も入れ替わるため知能はまちまちだが、危害を加えない限りはおとなしく、逃亡も企てない

SCP-423 - Self-Inserting Character (割り込む登場人物)
フレッドもしくはそれに近い名で書物の端役として現れるSCP。1m以内の別の書物に移動でき、小説に限らず登場人物さえいれば伝記や日誌、報告書にも現れる

SCP-424 - Nanomines (ナノマネ)
ゼラチンの塊のような微生物の群れ。過去に見たことのある物体や生物に擬態するが、色や機能は再現できない

SCP-425 - The Infinity Broadcast(無限放送)
毎月8の倍数の日に8分間の放送をするテレビ。それを視聴すると無限を感じるような体験をする者もおり、特に8の倍数の日に生まれた者は影響を受けやすい

SCP-426 - I am a Toaster (私はトースター)
私はトースター。私のことを紹介する人は必ず一人称になってしまい、数ヶ月が経過すると自分のことをトースターだと思い込んでしまうんだ

SCP-427 - Lovecraftian Locket (冒涜的なロケット)
SCP-500 - Panacea (万能薬)をSCP-914 - The Clockworks (ぜんまい仕掛け)で加工して造られたロケットペンダント。開くと中から光球が現れ、それを体組織にさらすと傷や病原体等を消し去る。ただし長時間に及ぶと体組織の最適化が過剰になされた末、肉獣と称される獰猛な肉塊へと変貌する。被爆時間は累積される

SCP-428 - The Crowd (群衆)
人々の群れに見えるSCP。中央にある不定形の塊が本体で、2m以内に近づいた人物に襲いかかり群衆に取り込む。吸収された者は内臓や骨等の外郭を除いた内部構造を未知の物質に置き換えられ群体として活動するが、襲撃の際には身につけていた技術を用いることもある。1ヶ月以上、仲間を増やさないと新たな仲間を求め活発化する

SCP-429 - Clockwork Teleporter (時計式瞬間移動)
様々な装置を付けられた時計型の機械。身に着けると直感的に操作方法を理解でき、任意の地点に瞬間移動できる。しかし使用者が直線距離でその地点まで行った時に掛かるであろう時間、身体は麻痺し水分等も失われる

SCP-430 - A Peasant's Punishment (ある農民の罰)
円筒形の晒し台(罪人を括りつけ晒し者にするための台)。入れられた者は死亡するまで抜け出せず、強引に脱出させても3時間以内に元に戻る。中の人物が死亡すると、周辺にいる中世のある市議会で制定された法律に違反している者を捕獲し中に瞬間移動させる
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SCP-411~420

2016年12月05日 | SCP紹介
SCP-411 - Ancient Precog(往古の預言者)
推定400歳の男性。年を追うごとに若返っており、未来に起こることを過去の記憶として思い出す。ただし老齢のため会話もままならない。未来(過去)に彼を担当していたという博士はまだ財団に現れていない。

SCP-412 - Mutagenic Mirror (変異原性の鏡)
手鏡。一度手に取って自分の姿を見ると、何度となくそれを繰り返したくなる。日を追って頻度は増え、55日も経過すると鏡を見ている時間が日常生活で最も長くなり、さらに身体が宇宙服のような形態に変化していく

SCP-413 - Endless Garage (終わりなき駐車ビル)
内部構造を自在に変化させる立体駐車場。意思を持ち壁に書かれた文字等で会話もできる。いたずら好きで利用者を道に迷わせたり、落書きをする子供を閉じ込める

SCP-414 - Regardless, I Might Prefer Myself Sick (それでも、私は病んでいる方が好きかもしれない。)
ニートの前に現れる人型の群れ。接触すると社交性が増し、他人と積極的に関わろうとするが、日に日に記憶や自我を失っていく。やがて15分以上他人と会えないと動揺するまでになり、虚無感から自殺を選ぶ

SCP-415 - The Harvested Man (収穫される男)
驚異的な治癒能力を持つ男性。臓器を全て取り除いたとしても数ヶ月で完全に再生する。不定期に数秒間消失し、戻ってくるたびに身体を改造されている。臓器を収穫されていると主張している

SCP-416 - Infinite Forest (終わらない森)
某所にある森林地帯。空間が歪んでおり、徒歩で帰還した者はいない。内部には動物はおろか菌類や昆虫すら全く見当たらない

SCP-417 - The Plague Tree (ペストの樹)
アフリカバオバブに似た樹。毎日果実をつけ、開くと虫が出てきて、噛まれた者は心臓発作を起こし腐敗、溶解し死体から新たな樹が生える。放置すれば果実は自然と落ちて腐敗し、虫も現れない

SCP-418 - Human Jigsaw (ジグソーパズル人間)
身体に傷をつけると傷に沿って切断される男。切断しても各パーツは正常に機能し、たとえ内臓を分割しても問題なく、元通りに繋げられる。産業スパイとして暗躍し、現在は心臓を人質に収容されている

SCP-419 - Window to the World (世界への窓)
地球ではないどこかの夜景が映しだされている窓

SCP-420 - Aggressive Skin Condition (攻撃的皮膚症状)
ウィスキー瓶。空にしても中に液体が現れ、飲むと皮膚や毛髪、爪が崩壊する
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今週のキン肉マン #189 正義超人の極み!!

2016年12月04日 | 今週のキン肉マン
・改めて見るとすげえ遠くのロープに向かって這いずっているスグル
・殺意の塊を必殺技にする正義超人始祖やっぱりやばい
・半分は負けるつもりで戦っていたネメシス
・マッスルスパークなら間違いなく勝ってたあたり、どうしても舐めプの謗りは避けられないよなあ
・完璧超人の象徴としてならもっと他に出す技あっただろ
・アロガントスパークってもろに正義超人の象徴が使ってた技だし
・シルバーマンのアロガントスパークを見て感動していた伏線はあったが、説得力が弱く感じてならない
・いくらなんでもスグル元気すぎませんかね
・ロビンも両者の間にあるのは主義主張の違いだけと言っていたな
・完全決着し年内には将軍様とあやつ戦が始まるか
・始まるよね?
・主人公の試合は終わったし将軍様の試合結果は不透明のまま最終回でも不自然ではないのがちょっと怖い
・今のゆでならみんなの見たがってるものは見せてくれると思うが
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