マスコミが怖がるものが三つある。鴨と鴨を引っ張ってくるおっさん、そして集団で不買運動をするカルト教団だ。鴨とは言うまでもなく広告主、それを引っ張ってくるのは広告代理店、カルトというのはいわずと知れた政教不分離集団。
してみると前回のマスコミへの注文はちょっときつすぎたかも知れない。あまり深刻に考えないこと。
マスコミが怖がるものが三つある。鴨と鴨を引っ張ってくるおっさん、そして集団で不買運動をするカルト教団だ。鴨とは言うまでもなく広告主、それを引っ張ってくるのは広告代理店、カルトというのはいわずと知れた政教不分離集団。
してみると前回のマスコミへの注文はちょっときつすぎたかも知れない。あまり深刻に考えないこと。
やらせの問題で首相をはじめ給料の返上合戦が始まっているが、当時の責任者への追及が曖昧だね。それと分からないのが広告代理店の責任だ。D社が入っていたらしいが、やらせとかハイヤーなどインチキ経理の問題の多くは広告代理店というかイベント屋の知恵であり、アイデアであり、かつまた彼らの手法なんじゃないの。まあ、中堅官僚も一緒に謀議したんだろうが。あるいは指示、承認の場合もあっただろう。
民間企業だから追及する筋合いじゃないということなんだろうか。この辺のところは政府の報告書ではどう書いてあるんだろう(書いてないんだろう)。せめてマスコミは国民の好奇心を満たして頂戴な。今後D社は出入り禁止、H社がたなぼたなんてね。