&& その後の報道を見ると、緒方というのは完全に欲ぼけの老人に成り下がったというところが本当らしい。段々とつまらない話になってきた。
& 今日18日朝鮮総連敗訴の判決があった。緒方元公安調査庁長官と土屋元日弁連会長の記者会見があった。今日の進展や記者会見の両人の表情を見ていると、下記のプロット5の可能性が高いようだ。
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奇奇怪怪だね。小説に仕組んでやろうかな。いくつかプロットを考えた。皆様の座興に供する。
1・元公安調査庁長官や総連の代理人という土屋弁護士が根っからの在日シンパで差し押さえから守るのにひと肌脱いでやろうと考えた。緒方元長官や土屋弁護士の記者会見での公式発言をそのまま受け取るとこうなる。
さらにひねって、両人が実は学生時代から秘密共産党員であった、あるいは北朝鮮のインプリントした秘密労働党員であったとすると、かなりスケールの大きいスパイ小説になる。つまり50年以上も、いわゆる、スリーパーであったとする。
2・緒方、土屋両人が弱みを握られて脅迫されてやっている。女性スキャンダルかもしれないし、金銭的なスキャンダルかもしれない。
3・両人の家族が誘拐拉致されて人質になっているのかもしれない。半島人得意に手だからかなりリアリティのある小説になるだろう。
4・両人が買収されている可能性
5・
六月18日の判決で敗訴し、資金回収機構に差し押さえられる可能性を回避するために、朝鮮総連が買い手を捜してあせりまくっていたというのは本当らしい。そして実際に買い手がついたのではないか。しかもそれが外国人、アメリカ人かもしれない。ヒル国務次官のあたふたした行動に象徴されるようにアメリカ人はいまや北朝鮮利権に狂奔している。数年前にアメリカが中国にべったりし始めたときのように。あるいはフランス人とか欧州の金融機関などが買い手としていたのかもしれない。たとえば20億円くらいのディールでまとまりかけた。
問題の不動産が所有者を変え,しかもそれが外国人だった場合、日本政府はほとんど手が出せなくなる。そこで緒方、土屋は、少なくとも緒方は日本政府の意を受けて20億円を上回る35億円をオファーして契約を横取りする。両人の聴取や家宅捜索はこの場合、当局との八百長だったことになる。
そして、疑惑の売買契約が報道されて、結局出資者がオファーを引っ込めたという形にして、6月18日前の所有権移転を阻止する。
もっと面白くするためには、アメリカ人やフランス人などの買い手も日本政府によるおとりだったとすることだろう。
6・いまだに日朝国交回復の見果てぬ夢を追うという小泉純一郎前首相が一枚かんでいる可能性もある。いずれにせよ、緒方元公安調査庁長官は一介の官僚あがりである。小心な元官僚には今回のような大胆な絵図を自分のイニシャティブで描けるような度胸はない。
さて皆さんはどれを買いますか。もっと面白いプロットがあればコメントでリライトしてみてください。
& ところで、公安調査庁長官はどんなところに天下りするンだろうか。緒方氏は年齢からして退職してから10年以上たつのではないだろうか。その間どんな生活をしていたのかね。
もともと検察畑らしいが、あまり天下りが多くないところのようだ。せいぜい各地の公証人役場くらいかな。マスコミもこの辺を調べて欲しい。投資顧問会社の社長なんか縁がなさそうだけどね。今の会社の社長には今年になって、取引の直前になったという。前の社長とは面識もないそうだ。察するに、この取引のためのペーパー・カンパニーで、休眠中の会社を買収したのではないかな。
今度の取引はかなり特殊なようだ。代金が契約時に払われていないというのも異例だが、そのほかに、新聞報道によれば朝鮮総連の建物の使用権はそのまま認めている。また5年後には総連が買い戻す権利があるという。かなり特殊な取引だが緒方氏は専門知識があるのかね。スレスレ・ビジネスに精通したエキスパートのブレーンがいる感じだ。