東方のあけぼの

政治、経済、外交、社会現象に付いての観察

小沢一郎強制起訴でチィチィパッパ

2010-10-05 10:06:25 | 社会・経済

テレビで一部の常連テレビ屋がチィチィパッパ、妙なことを言っている。昨夜は江川昭子だったかな、名前なんか覚えて居らんが、彼女はこの頃は小沢シンパになっているらしい。妙なおんなだ。

今朝のテレビ朝日では鳥越というのかな、あれはすこしボケたみたいだね。一緒に出ていた弁護士の大塚(名前うろおぼえ)と反対のこを言っていた。この検事上がりの大塚という弁護士はよくテレビのお笑い番組やクイズ番組に出てきてチャラチャラしていて嫌な奴だが、今朝に限っては百パーセント正論だった。こういう話も出来るんだ。能ある鷹は爪を隠す、のかな。

小沢一郎本人や子分がよく言う。プロの検事が徹底的に調べて起訴できなかった(これを彼らは潔白の証拠と言い張る)ものを素人の検察審査員がひっくりかえせるのか、と。

たしか検察審査会の強制力と、裁判員制度は法律を改正して実現した。民主党や小沢たちは法律改正に賛成したのか、反対したのか。従来からの立場に整合性があるのか、マスコミは調査報道をしてくれたまえ。

小沢や子分たちがこういうことがあるとかならず「つぶやく」言葉がある。「なぜこのタイミングで?」と言う。本人たちはこれがいかにも間の抜けた発言という自覚があるのかな。

国民にバカにされるだけだよ。万引きが運悪く捕まったときに「なんで今日は警備が厳しいんだ」と文句を言うのと同じだ。言い訳になっていない。


尖閣諸島犯罪人も検察審査会に

2010-10-05 09:48:11 | 社会・経済

処分保留で釈放したチャイナの漁船工作員ね、処分不当で検察審査会に訴える市民団体はないのかな。

不起訴も処分保留も同じだろう。

そうすれば証拠もすべて開示しなければならなくなる。ビデオも出てくる。国民から選ばれた検察審査会のメンバーが証拠を吟味して検察の「処分」の不当性をただすことが出来る。

物(ふね)もタマ(船長)も取り逃がしているが、これだけの重要な問題だ。検察の処置が適当だったか、国民の目線でチェックする機会が出来る。

将来のためにこれだけは絶対にやっておくべきだ。