都合のいい時に政府の思惑通りに反日暴動が起きるのを見ていると、チャイナの民衆はつくづく便利な家畜だなと思う。
彼らはこどものころに尻っぺたに、反日教育というウイールスを接種される。そして出荷時に不活性化していた体内ウイールスを活性化されるのである。
暗示一本、命令一つ、インターネットの煽動ビラ一枚でヒステリー女の発作のように活性化する。
大将、安くしておきますぜ。
今回のチャイナの手口は１１０年前の義和団の変を想起させる。欧米や日本の進出に抵抗する力のなくなった清国は裏で民衆の暴動をあおった。これを義和団という。
今回の暴動のように外国人の商店や教会を襲ったわけだ。
この時にはシナの総理牙門（ガモン古字、本字はワードで出てこないので古い字を使う）、ガモンと言うのは日本の首相官邸というか内閣にあたる。
清朝末期の政治行政制度はよく知らないがま、そういうところ。ガ門は暴動とは無関係を装う。実際はそうだったのかもしれない。実際に暴動をあやつったのは、当時のキングメーカーである西太后である。この女はよく映画になるから知っているだろう。
とするとだ、コキントウやオンカホウは総理ガ門だ。西太后は江沢民ということになる。
日本では義和団のことを北進事変といい、欧米列強とともにチャイナ大陸に進駐して北京を占領し治安を回復した。５年前の日清事変で朝鮮半島から清を駆逐した日本は、北進事変でチャイナ本土への進出の足掛かりを作った。歴史は繰り返す。
今度の官制暴動を逆手にとって自衛隊侵攻の絵図を書く軍師は自衛隊にいないのか。
チャイナ大陸各地で暴力的、暴徒的、略奪的反日暴行が続いているようだ。香港紙によるとデモは各地の大学内で計画組織されたものという。チャイナの大学に政府や共産党の支配の及ばない学生組織はない。すべては政府に指導されているというから、三段論法でいくと今度の反日デモも政府主導ということになる。
ただし、最近も述べたが党の主導性がゆらぎ、支配系統が分裂している可能性がある。そうすると、たとえば、今や党の支配に従わない軍関係の影響力が大学におよび、デモを謀略として組織した可能性が出てくる。かなりの確度のある推測と思料される。
いずれにせよ、友好的戦略的互恵関係と言いながら、裏で暴徒を煽動指導しているような政府は、俗に言うマッチ・ポンプをもてあそんでいるわけで、まともに信用するほうがバカである。
大体、根も葉もない、煽情的反日教育を盛んにやりながら、日中青年交流などという破廉恥な詐欺行為を行っている。
世の中に、隣のうちは極悪人だよと子供に教育しながら、隣の家の子供と付き合わせる親がいるだろうか。隣のうちが豊かで、事あれば、機会をとらえて因縁をつけて、ゆすり取ろうという魂胆があるのだ。普通の親は警戒して子供をそんな危なっかしい隣人に接触させないように心を配る。それが親というものだ。政府というものだ。
日本人も個人のレベルではそのくらいの知恵はあるのだが、国対国となると、そんな相手を調べもせずに信用してしまう。国民個人レベルで考えてみろ、そんな相手を信用すると気がついたら身ぐるみはがされているということになるよ。
＆ それが世界一民度が低い土人ときている。大陸に進出する商人たちの気がしれない。
古代シナの高度の文明に浴するものの一人として言うが、今の住民が古代シナの直系、あるいは継承者であるなどという戯言は古代ギリシャ文明の体現者として現代ギリシャ人を崇拝するように滑稽なものである。
古代ローマの文明の後継者として現代イタリア人を擬するものが精神状態の健全度を疑われるようなものである。そんなことを言って生んだのはヒットラーの盟友にして友人であるファシストのムッソリーニ一人であった。
＆ それでもギリシャ人やイタリア人は文明人だから、ちょっと気取ってもほほえましいと思うこともできるが、チャイナじゃねえ。
＆＆ 午前中のフジテレビで変な女が解説に出ていて、全部見たわけじゃないが、チャイナ政府は暴動に関係ないし、全力で暴動化を阻止しようとしていると一生懸命に弁護しているようだったが、まず嘘だろう。
この解説女性がどういう背景の人間か分からないが、フジテレビともあろうものがこんな人物を使ってはだめだ。