東方のあけぼの

政治、経済、外交、社会現象に付いての観察

小保方晴子さんと大きな力

2014-04-07 06:55:17 | 国際・政治
書かしてくれるねえ、有り難い存在です、彼女は、パラサイト・ブロガーにとっては。

最近は潮目が変わりましたな。理研が悪者で彼女が可哀想という一色ですな。主義者的な発想です。左翼が犯罪者を社会、権力の犠牲者とあおるのと変わりがない。

彼女を跳梁させた理研に問題があることは間違いない。其の点に付いても、このブログで指摘している。がそれで彼女の評価が良くなるということはありえない。

理研のマネジメント能力が問われれば問われるほど彼女の悪質さが浮き彫りになる。

彼女が「大きな力が働いている」とか言ったそうだ。週刊新潮の取材に対してらしいが、彼女にも大きな力のバックがあるようだ。この点に付いても拙ブログでは前に仮説を述べた。そうすると「大きな力」と「大きな力」のせめぎ合いですな。

短期間のうちに大物弁護士四人を用意するなんて世間知らずの30歳の小オンナ一人で出来ることではない。なにより驚いたのは理研の4月1日(?)の記者会見のすぐあとでマスコミに公表した声明の整っていることと迅速さだ。あらかじめ理研の報告内容を予測して弁護士が作成していた文書の一つと思われる。

弁護士達はおそらく理研の発表内容によって、いくつかの声明を作成していたと思われる。その内の一つが公表されたものだろう。

この弁護士達はだれか彼女の背後にいる「大きな力」が集めた者たちだろう。もっとも、これだけ世間を騒がせると売名名目的でアプローチしてくるたかり屋というかトラブル・イーターがすぐに現れるのだろう。