東方のあけぼの

政治、経済、外交、社会現象に付いての観察

対韓百か条

2015-07-04 21:25:52 | 東アジアの悪友
韓国と国交を再度正常化するなら、韓国の謝罪が絶対の条件であると述べた。先日合意した筈の文化遺産の問題でまた国連の採択会場で妨害工作をおおっぴらにやっているという。

一事が万事である。彼らの謝罪が誠意の有る物であるかどうかを見極めるには、最低でも百年はかかるであろう。まだ、謝罪もないのだから、今世紀中に国交を正常化するのは不可能だろう。

日本政府には国家に対する侮辱に対して謝罪を要求するという考え(生体反応)更には懲罰を加えるという態度がない。文科省が国旗国歌の励行を大学にも求めたという。順序が逆である。侮辱に対して無反応な国家に青少年は忠誠心、愛国心を持てない。

世界の他の国家の国民が国家国旗に対して払う敬意は、国家の尊厳が侵されているのにのほほんとしている政府のもとでは期待する方が無理である。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。