そりゃおかしいぜ第三章

北海道根室台地、乳牛の獣医師として、この国の食料の在り方、自然保護、日本の政治、世界政治を問う

そりゃガキの理屈だろパート2

2006-07-05 | 国際・政治

北朝鮮が”何とかドン”を発射した。困った国である。かの国に国際情勢を分析する能力001 などないのではないか。情報が極端に少ないはずである。今回のことの詳細は不明であるが、専軍政治国家のなれの果ては我が国が体験している。敗北のシナリオを持たない軍政の行き着くところは明確である。目的は、アメリカさんこっちを向いてということらしいが、何とも稚拙な論理である。

自らの国民を飢えさせておきながら、ミサイルや核を作る国家に未来があるのだろうか?他国の人間をさらっておきながら、返してほしければ金をくれ、核開発を止めてほしければ食料をくれなどと不条理な国家が我が国に及ぼす影響は大きい。

だから、軍事力が必要だとか平和憲法が邪魔だとする論理がでてくる。社会主義国家とは、このような独裁・個人崇拝に彩られなければやってゆけない。まるで子どものような遅れた国家であることには違いない。

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