日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

立ち話から。

2018-12-07 06:55:16 | 私の雑感あれこれ
お隣さんが庭へ出ておられる気配に、私も庭へ。
サツマイモ(大きいのを2本)をもらっていただく。
本当は、もっとジャンボなのもあるけれど、あまりにも大きすぎるので、ちょうどいいぐらいのをチョイス。苦笑

網に干してあった干し芋も、2つ、と。

押し付けになっては迷惑だろうし、と思いながら、だけれど、
彼女は、焼き芋はお店でよく買うわ、と言ってくださる。

だから、我が家で焼き芋を作った時は、アツアツを提供したりもする間柄です。
夫は、好きなほうではないので、そうしないと食べる人がワタシだけになってしまうのです。トホホ

その立ち話の中で、
初期の「脊椎管狭窄症」だという。1、2か月前にもも聞いたかも。
旅行仲間も、突然の腰痛で「脊椎管狭窄症」らしいとメールが舞い込んだことから、なんだか身近な腰痛の原因に思えてきた。
80代の高齢者から聞いていたときは、「大変ですね~」とお見舞いの言葉を発するだけで、私にとっては、自分とは関係ないトシヨリの病気に分類されていたのです。

脊髄が縮んで、神経が圧迫されて、腰痛だけでなく脚にもしびれが出る、そうです。
私は腰痛だけれど、まだ痺れはナイ。

でも、年齢が進むにつれて、その傾向は免れないハズです。
母は、圧迫骨折の経験者ですが、膝が痛いと言ってはいたけれど、腰痛のことは耳にしていない。

雪道で転んで胸椎圧迫骨折した友人は、3年ほどで気にならなくなった、と言っていた。

これらを自分流にまとめると、

圧迫骨折の痛みは解消可能。超高齢まで脊椎管狭窄症にならない人もいる。

だから、ヨガで体幹や四肢の隅々までの関節をほぐし血行が促される運動をやることは、私にプラス。

注)友人は健康体操教室に通っていて、腰椎ヘルニアとなり、脚に痺れが出ているので、すべて大丈夫、というわけではないけれど。

あとは、母がココロしていた、骨粗しょう症にならない食生活、なんだけれど、甘いもの好きだから、そこが要注意。
母の自慢の一つに骨密度が年齢に対して100%超でした。私は、圧迫骨折した時に計測したら、まぁまぁ程度らしかった。


昨日、テレビ番組「所さんの『大変ですよ~』」を見ていた。
ダイヤモンドの再カットによって、輝きが増す、という話題の後に、
最近は、自分の体を磨くことへの関心が高まっている、とあった。
美しい身体こそが、宝石だ、という理屈。

共感。

ヨガでインストラクターさんの美ボディーを見ていると、ヨガポスターのモデルさんと同じポーズがすんなりできている。
それなのに、わたしをはじめとした多くの参加者のポーズは雲泥の差。
筋肉がついていない。関節が堅い。などなど。

ここへきている人たちは、世代によって目的の差はあっても、体を整えることの大切さを自覚している人たちなのだと、それは思う。


ヨガをしていると、脊椎管狭窄症にならないような気がするのだけれど、どうかな。


立ち話って、最近アチコチ都合が悪い、の話題になりがちです。
そこで終わらないで、自分の体を長持ちさせるヒントを見つけたいと思います。
















コメント
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