日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

30日は日帰り温泉 ♪♪

2018-12-31 08:37:37 | 健康
いつもの日帰り温泉。
岩盤浴コースの11時と2時のロウリュウがお目当てなので、10時過ぎには出発。
11時は参加者が14名と少ない。高温に熱した温風が身に刺さる。途中休憩3分を挟んで2度、窯(高温室?)に入るのだけれど、2度目は堪えきれなくなって、どう倒れないように頑張るか、ばかり考えていた。
多分貧血が起きているのだけれど、「バタン」とはなりたくなくて、最後にゆっくりと体室したものの、休憩室まで歩けない。すぐそばの椅子に腰かけて、回復を待つ。腰かけていては気分がよくならないので、みっともないけれど専用の大判のタオルを床に敷いて、横になった。無理に立ち上がると目の前真っ白になる状況。

 ↑ の状況は10分余(多分)で落ち着いて、休憩室に行くことはできた。そこの温められているタイルスペースで、2時間以上も寝たら、楽になった。よって、いつもはランチを楽しんで、2時のロウリュウにも参加するのだけれど1回でやめにした。

拾い読みした週刊誌のコラムのことを書いておく。
腰痛に貼るシップは消炎鎮痛剤が入っており、痛みを感じなくするけれど、痛くなくなったからと言って、治ったのではない、という趣旨のことが書いてあった。
むしろ、痛みを感じる感覚を麻痺させ続けることは、マイナスでもある、と。
腰痛の痛みを取り除くのは、本来の血流を良くするとかの改善を行っていくべきだと。
なんだか、いまの自分がホットヨガをしていることの背中を押されたようで、うれしかった。
勿論、お風呂や温泉も効果ありです。

ロキソニンの貼り薬、もうそろそろ少なくなったと思ったけれど、頼るのはなるべくよそうとおもう。
お医者さんが、なんだかあまり私には処方してくれないので、(沢山処方されたと持っている人が多いのに、、、)と心中思っていたけれど、お医者さんにはわかっているのですね。

元旦に来客がないこともあり、タラタラと過ごしている。

タケノコと里芋の煮物。乾燥ぜんまいを一晩水につけてもどして、あく抜きもして、タケノコとは別の鍋で煮ている。
すき焼き用のお肉で、昨晩は青椒肉絲(パエリアのときのピーマンがまだあったので)。
今朝は、ゴボウの肉蒔き(調理名不知)を作りました。
黒豆はもうたっぷり試食。美味しい。笑

身欠きにしんでニシンの昆布巻きを作ったら、と夫。
手間がかかると言ったら、そんなはずはない「ボクが作る」とのこと。
食べる係りしかしていないから、1、2時間でできると思っているのだろう。
一晩戻して、という作業があるのに、、、。
私は何度も作っている。
身欠きにしんは1箱売っているので、大量に作ることになる。出し用の昆布と煮昆布は別物なのに(夫はそんなの知らない)。
でも、私がやらないといったら、ちょっとむくれるところ、もう慣れています。
努力大好きで、人が手抜きするのを嫌います。

本人は、私を大切にしている、だから、めんどうなことしなくていい簡単でいいよ、ともいうのですが、
自分の前に、ノーがはだかると、イラッと来るっぽいです。苦笑








コメント (2)
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