日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

頭の体操、株主優待。苦笑

2018-12-02 10:45:26 | 私の雑感あれこれ
ネットの世の中です。

ネットに繋がっていなくても、不便は感じない、という人も大勢いらっしゃると思うのですが、
昨今は、株主優待もネットから応募というタイプが多い気がします。
郵便ポストまで行かなくてもいいですし、申し込んだという証拠も残りますから。

で、PCを開いているついでに、とアクセスしたら、まだ申込み期限まで10日ほどありました。
忘れないようにしなくては!

ボケ防止です。

カードにポイントが入ってくるタイプもあって、これは期限切れにならないように、商品を申し込んだり、食事で使ったりしなくてはなりません。

どれもこれも、スルーすると消えてしまいますので、有効活用するには、ボケてはいられない。頭の体操です。




先日、配当金収入が億単位というケースが話題になっていました。

成功した起業家、オーナー経営者がほとんどでした。すごいんですね~。
配当金収入は累進課税じゃないから、美味しいところかもしれません。

私など、配当金なんてスズメの涙のイメージだったのに、すごい世界を垣間見た気がしました。

身分社会じゃないから、本人の能力、努力で1代で財を成せるって、素晴らしいことです。
150年前までは、生まれる前から収入が決まっている身分社会だったことを思うと、よくここまで変遷してきたものです。

福祉もそれなりに配慮されているし。
(江戸頭になっています。苦笑)




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映画「奇跡がくれた数式」を見る。

2018-12-02 07:38:47 | 映画・テレビドラマ・音楽
久しぶりのNETFRIXです。
「奇跡がくれた数式」

1910年代の英国。学問の府の人種偏見。こういう時代を経て今に至っているのだと教えてくれる。

時間がありましたら、クリックして、映画解説をどうぞ。

植民地を見下す思考回路が多数派の社会。組織化された社会の多くの人は見下される側の立場を想像するスキルがないというか、そういう発想もない。
1通の手紙を通して彼の天才的能力に気付いた二人の数学者のサポートで、彼の数理論は現在にも生きているらしいです。


余談


並行して、江戸時代の下町の木戸番小屋の夫婦を接点とした物語「たからもの」を読んでもいます。
ここでも、5歳で親と死別して、3歳の弟の面倒をみようとする話だったりして、胸が詰まる。
これも、ほんの200年ほど前の社会。
江戸という町では、食べていくためには「奉公人」にならないと、食い扶持(給金)にありつけない。宿無しは住み込みでの奉公先を探す。
「労働者」なんていう言葉もなかったのだと、思いながら、字面を追う。

お天気がいいから、部屋掃除、洋服ダンスの整理をした。手身近バージョンですけどね。苦笑
スーツやアンサンブル、ジャケット類を、燃えるごみの1.5袋分をリサイクルステーションへ持参。
1枚1枚思案しながら購入した洋服を処分するのは忍びないけれど、20年以上前のものは、もう着ない、から。
内部が回転式になっている大型の洋服ダンスなのですが、よくも押し込んで(詰め込んで)いたものです。苦笑
本当は、私がもっと賢かったら、もっともっとすっきりできるのだろうけれど、(そこが私の能力の限界、苦笑 )少しずつ、少しずつ、処分していくことになるでしょう。







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